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テーマ:障害児と生きる日常(4429)
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2月も下旬に入ってやっと我が家にも落ち着きが戻ってきています。
今年は年初から本当にドタバタの連続でしたが、ここへきてやっと娘も落ち着き、息子も何とか快復し、妻のストレス性のアトピーと不眠は完治には至らないまでも小康状態を保つどころまできています。 といっても、まだ田舎の母の容態は予断を許さない状況ではありますが。 やっと少し落ち着いたところで、1年前から始めた「良かったことノート」が4冊目に入っていたのですが、今年に入ってからの我が家の混乱で1ヶ月近く記入されていないことに気づきました。 息子に至ってはもう1ヶ月半近く書いてなかったので、皆が落ち着いたところでまた書き込もうよと話し合い、昨夜からその日に感じた小さな幸せを各自3つずつ書くことを再開しました。 各自の一番目は、妻が娘を元気に施設に送り出せたこと、息子が夕飯のカレーが殊の外美味しかったこと、そして私が資料の読み込みが思いの外進んだこととそれこそ3人ともありきたりのことでした。 でも、よくよく考えてみたらそんな日常の何気ないことが幸せの源なのですね。 そして、そんな何気ない日常に感じた幸せを書き留めようとスタートしたのがこの良かったことノートでしたのでこれは趣旨に則ったものでもありました。 息子が、娘が喜ぶようにと新しくしたリビングの殺風景な壁紙に、2時間もかけてシールを貼ってくれてメルヘンチックな空間を創ってくれました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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