騙されていけない
mixiの方で公開した「汚染米転売事件」の記事を転載します。前回、セミナーで 日本人は、子供に「人を騙してはいけない」と教える。 中国人は、子供に「騙されてはいけない」と教える。 ---というのを聞いたけど。(実際の中国人がそういう躾をしているかは不明だけど) こればっかりは、確かに中国人が正しい。 騙してはいけないのは「自分の魂の叫び」のことであって、それ以外は「いるみなてぃ」の謀略のせいだから、無視するとして。 だって、もし「騙してはいけない。だから騙す方が悪い」だったら… われわれは、日除けと保湿以外の化粧をし、おしゃれな洋服を着て、「そのもので存在している」というより「何かしらの表現」をしている…それすらもある意味騙していることになる。 無意識にも、悪気がなくても、人は相手を騙すことがある。 だから、騙されてはいけない。 人を騙すことがいけないのではない。心地良くさせることは大事なことだから。(お釈迦様も「ウソも方便」というし) しかしそれが全てだと思って、騙されてはいけない。 そういう意味だと思う。 子供の番組、NHKの教育番組でさえ化学繊維を「天然繊維より優れている」として、一部の偏った視点からしか情報を伝えていなかった。 本来、この世界には「あるとないは同時に存在」していて 「片方があれば反対があるということを前提で」はなしを聞かなければならないし、考えなければならないのに。 -------------------------------------といったところで、またまた、食問題。 三笠フーズから自民党への献金発覚とのこと。この「事故米・汚染米の転売事件」については、「きっこさんのブログ」にわかりやすい記事があったので、リンクします。 ・「カビ毒の実態をインペイする農水省」 http://kikko.cocolog-nifty.com/kikko/2008/09/post-0210.html (一部抜粋)---ここでのポイントは、「三笠フーズ」が「米粉加工会社」なのに対して、「浅井」は「接着剤製造会社」で、「太田産業」は「肥料製造会社」だったってことだ。農水省は、「糊(のり)」の原料として事故米を売ってた。 だから、「糊」を扱ってない「米粉加工会社」が大量に事故米を買い続けてるってことは、普通に考えても怪しいことだ。 だけど、農水省は、事故米が出るたびに自分のほうから「三笠フーズ」に連絡して、大量に斡旋して、お得意さんとして扱って来た。そして、「糊」を作ってるハズの「接着剤製造会社」の「浅井」までもが、「糊」の原料として仕入れた事故米を食用として転売してた。 昨日も書いたけど、「三笠フーズ」のほうが「少なくとも5年前からやっていた」って言ってて、従業員は「10年以上前からやっていた」って言ってんだから、最低でも過去5年間に渡っての取り引き状況を公表すべきだろう。 ---こんな短期間でガンの被害なんて分かるワケがない。 それに、仮に肝臓ガンが発症したとしたって、何が原因かを特定したり証明したりできないんだから、結局は、多くの被害者たちは泣き寝入りするしかないってワケだ。---「三笠フーズ殺人会社」 http://kikko.cocolog-nifty.com/kikko/2008/09/post-9e3f.html (一部抜粋)今回発覚した事故米に含まれてた「カビ毒」は、「アフラトキシン」ていう猛毒で、ダイオキシンの10倍以上の毒性があり、「地上最強の天然発ガン物質」って呼ばれてる。それも、何種類もの「アフラトキシン」がある中で、もっとも毒性が強いとされてる「アフラトキシンB1」だったのだ。 ---もちろん、農薬「メタミドホス」もタップリと含まれてる。だからこそ、検査に引っ掛かり、「絶対に食用にはできない」って判断されて、文房具の「糊(のり)」の原料にする以外は使用しちゃいけないって言われてたワケだ。 --- そして、この「アフラトキシンB1」の恐ろしい点は、もう1つある。アメリカ産の狂牛肉でオナジミの「異常プリオン」とおんなじに、熱しても凍らせても乾燥させても何をしても分解しないで、その食品の中に残っちゃうのだ。 だから、「アフラトキシンB1」の付着してるお米を炊いて、蒸して、発酵させて、お酒にしても、「アフラトキシンB1」は、そのお酒の中にそのまま残ってる。「アフラトキシンB1」の付着してるお米を炊いて、蒸して、自動キネツキ機でついて、焼いておせんべにしても、「アフラトキシンB1」は、そのおせんべの中にそのまま残ってる。 ‥‥そんなワケで、もしも、この肝臓ガンの死亡者数だけが西日本に偏ってるっていう異常な状況が、10年以上も前から続いてた「地上最強の天然発ガン物質」である「アフラトキシンB1」を含んだ事故米の流通によるものだったと仮定すると、これは、薬害エイズ事件や薬害肝炎事件をも上回るほどの、史上最悪の大量殺人事件てことになる。 汚染米と肝臓ガンとの関係http://kikko.cocolog-nifty.com/kikko/2008/09/post-9249.htmlここ数年の肝臓ガン増加が、西・南日本に以上に多いことが判明・国民をホッタラカシの自民党 http://kikko.cocolog-nifty.com/kikko/2008/09/post-1f4a.html (一部抜粋)公表された377社は、あくまでも「三笠フーズ」が転売した約1800トンの流出先業者であって、残りの5600トンについては、まだ調査されていない。 農薬「メタミドホス」より問題なのは、「地上最強の天然発ガン物質」と呼ばれる「アフラトキシンB1」のほう。 大臣は「メタミドホス」のイイワケばかりに終始しているが、「アフラトキシンB1」については、発覚以来、ほとんど言及せず。 たったヒトクチ食べただけで、発ガン率100%の猛毒。‥‥政府が「三笠フーズ」へ売却した汚染米の中で、分かってるだけでも、アフラトキシンB1に汚染されたお米は、2004年度には「3.4トン」、2006年度には「6.1トン」も混じってて、これだけでも、お茶碗にすると6万5000杯ぶんのご飯になる。 どこかのレストランや中華料理屋などで、知らずに食べてたとしたら、6万5000人の人が肝臓ガンになってる量だ。 ・「カビ毒調査」が「中止」になったワケ http://kikko.cocolog-nifty.com/kikko/2008/09/post-24e1.html (一部抜粋)さらに言えば、この前年の平成18年にも、平成20年にも実施されてる「食品中に含まれるカビ毒の汚染実態調査」が、アベシンゾーが総理大臣だった平成19年にだけ、突如として「中止」になってるってことだ。 これは、紙智子議員の質問主意書にあるように、アメリカでは2005年の超大型ハリケーン、カトリーナによる被害で、大量のトウモロコシが猛毒のアフラトキシンB1に汚染されたこが原因だろう。 当然、人間の食用としては輸入できないけど、家畜の飼料としてなら輸入できる。それで、政府は、アメリカにゴマを擂るために、この猛毒のトウモロコシを山ほど輸入したってワケだ。 だから、その翌年に「食品中に含まれるカビ毒の汚染実態調査」なんかしちゃったら、ものすごい数値が出ちゃう。 そのため、アベシンゾーは、大慌てで調査を「中止」させたってワケだ---(略) -----ざっと、これだけでもありがたい情報満載。 みなさんも検証してみて下さい。残念だけど、政府の発表は信用できない。関西以南の(米の)お酒も、農薬メタミドホスは出なかったとか言いつつ、毒汚染は疑った方がいいかも。 というのも、今日の日経新聞にも載っていたのだ。メタミドホス農薬の汚染米は、ほとんど「食用」として使われていて、お酒には使われてなかった。 だから、お酒を調べてもメタミドホスはほとんど検出されないはず。 むしろ、カビ毒にやられてた方のお米で、「お酒」を造ってた。 カビ毒アフラトキシンは意図的に調べないでいるから、そのお酒飲んで肝臓ガンになってる人は多いかも。 もし、害がないって言うんなら、ちゃんと5年前からさかのぼって、すべての成分を調べてからにしてほしい。 調べる前から「害がない」っていうのは、論理的じゃない。理性的でもない。大人のやることじゃない。もちろん、これは氷山の一角であって、ほとんどの食べ物(特に輸入もの)を疑った方がいいのは確か。(国内産だって、信用できないけれど) そして、政府をアテにしてはいけない。陰謀者のいいなりで、日本国民を8000万人まで減らす計画だということなので。 そのへんの詳しいことは、ネットでは書けないけれど。国民ひとり一人がこっそりと自衛するしかない。こっそりネットワークを作って波動を上げるしかない。 L:「波動が低くて情報制限されている相手を、人間としてみてはならない。彼らは感覚がマヒしている。こちらを人間として見ていない。君らを(奴隷というより)家畜か害虫だと認識しているから、そのことをしっかり肝に銘じておくように」 ニールさんの「神との対話」では、タバコもお酒も「ゆっくりとした自殺」だと書いてあったので、毒だと判っているものを食べさせたら「ゆっくりとした殺人」ということになる。 宇宙は「等価交換」だから「命には命を」の責任をとらせなければ。 これを許したら、また国民が「私たちは騙されて滅んでもしょうがないです」って宇宙にオーダーしたことになっちゃう。 もちろん、どうしても滅びたい人がいたら止めませんが…そういう人は、私には関わらないでね~。追記; 知らずに事故米で作った製品を売ってしまった業者の社長さんが自殺したとのニュースがあったけど…腹を切らなければならないのは、三笠フーズの社長幹部や転売を許した公務員の方だろう。 むしろ、自殺なんかせずに、残りの人生を「損害賠償請求」や「不正防止」の戦いのために使って欲しかった。 残された子供たちや日本国民のために、戦士として戦って欲しかった。被害者だったのだから…今後の被害者がとるべき責任は、もっと他にもあるはず。・そろそろ真面目に考えてランキングに参加…このメッセージが人類に必要だと思われましたら、クリックをお願いいたします。→精神世界ランキング必要なければメッセージの発信はやめますね。LEOリエルのオフィシャルサイト(スピ専用)リエルの告知掲示板ワーク&セミナーのお知らせ☆ イベントのお知らせ