カテゴリ:清酒と肴
オークションの戦利品『榮一』微発泡にごり酒 300ml の三本目をを開けた。
純米にごり酒 「こころ音」純米にごり酒 左のにごり酒の発泡生のようだ。 最初の一本目とほぼ同じ印象。開封には困らず、でも、封を切った途端、液面に泡が立つ。しかし、壜内の澱が混じるほどの勢いはない。香りは爽やかさを感じさせる甘酸っぱいもの。米の甘さを髣髴とさせる香りの中に、炭酸の酸味を感じさせる香りが混じる。口にすると、酒の甘みが広がるが、炭酸のシュワシュワが心地良く切る。これなら、少々脂っぽいものにも合う。 燗をつけると、若い酒に感じられる苦味が後味に感じる。素性の良い酒。 他に、開いていた 「手取川」純米吟醸 吉田蔵 を燗付けする。程よく熟成した飴のような、蜜のような香りがある。甘みも、やさしく広がる。余韻のある甘みが嬉しい。 鰹のたたきを肴に お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年06月30日 21時05分49秒
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