カテゴリ:清酒と肴
オークションで落札した
「榮一」微発泡にごり酒 の四本目を開けた。 最初の一本目とほぼ同じ印象。開封には困らず、でも、封を切った途端、液面に泡が立つ。 しかし、壜内の澱が混じるほどの勢いはない。香りは爽やかさを感じさせる甘酸っぱいもの。 米の甘さを髣髴とさせる香りの中に、炭酸の酸味を感じさせる香りが混じる。 口にすると、酒の甘みが広がるが、炭酸のシュワシュワが心地良く切る。 肴にしたさつま揚げが良く合う。 #こんなに高級なさつま揚げではない 一本ではもの足らず 、昨日届いた 「山鶴」特別純米 生原酒 しずくしぼり を呑んだ。こちらもオークションで落札したもの。 一升壜では冷蔵庫に入らないので、四合壜二本と 300ml 壜二本に分けた。 300ml壜の一本、半分に満たないものを呑む。 昨日壜に開けたとき、酸化したかと思ったら、そうでもない。生の良さを保っている。 金曜の晩に呑んだもの、これは四合壜に一合ほど残ったものだった、より酸化してない。 開封してから一週間経つと変化するのも当然だろう。 蒸し暑い中、冷酒でほっとしたひとときだった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年07月08日 19時36分11秒
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