カテゴリ:清酒と肴
オークションで落札した
「榮一」微発泡にごり酒 の五本目を開けた。 最初の一本目とほぼ同じ印象。開封には困らず、でも、封を切った途端、液面に泡が立つ。 しかし、壜内の澱が混じるほどの勢いはない。香りは爽やかさを感じさせる甘酸っぱいもの。 米の甘さを髣髴とさせる香りの中に、炭酸の酸味を感じさせる香りが混じる。 口にすると、酒の甘みが広がるが、炭酸のシュワシュワが心地良く切る。 豆アジの唐揚げがうまい 炭酸のシュワシュワが良く合う。 開いていた 「上喜元」純米大吟醸 山田錦 を燗付けし、唐揚げとの相性を診る。こちらは、酸の豊かさが合う。 唐揚げ用豆アジ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年07月14日 21時14分47秒
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