カテゴリ:清酒と肴
昨晩開けた
「山鶴」純米大吟醸 あらばしり を最初に冷酒のまま呑む。うぅーむ、やっぱりうまい オークション様々である。同じ米を使いながらも、純米吟醸のそれとは随分と異なる。 純米吟醸が、決して悪いわけではないのだが。 新たな酒を開ける。 「誠鏡」 幻 白函 これも、オークションの拾い物。2000年4月詰めのもの。火入れの冷蔵貯蔵品とのことで落札した。 開詮し、壜の鼻を近づける。木犀様の熟香が立つ。冷蔵でも温度は高めのようだ。 ちろりに移し、絵唐津のぐい呑みに注ぐ。口にすると、熟香が広がる。 八年も熟成すれば、練れた味を感じるのだが、辛い。味がないのではなく、辛さを感じる。 だが、アルコールのヒリヒリ感とは異なる。なんとも不思議。 さつま揚げ、梅きゅうなどと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年07月24日 20時53分02秒
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