カテゴリ:清酒と肴
大切に、冷蔵貯蔵していた
「群馬泉」初しぼり を開けた。他に、サンプルのものを開けた。違いを診るために、二本一緒に開けた。 「初しぼり」は、まだ、元気があり、開詮すると、液面が泡立った。新酒の若々しい香りを持ちながら、甘酸っぱい味が嬉しい。燗付けすると、酸味と甘み、それぞれが強調される。すっきりとした余韻を保っている。 サンプルも上等。味の乗り、香りの良さは初しぼりが上か。燗をつけると、差は縮まるものの、「初しぼり」の出来の良さに感心する。 二本残っている 「淡雪草」群馬泉 はいつ呑もうか なすのはさみ揚げなどと お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年07月22日 20時20分20秒
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