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2009/12/24
カテゴリ：Fang
３日ほど前から、坊が「歯が痛い」と言って、食事のたびに不機嫌になっていた。
どこが痛いのかと尋ねると、左下の奥を指差した。そこは歯ではなく、歯茎だった。 そろそろ六歳臼歯が生えてくる頃だ。なんとなくムズムズするのかもしれない。 神経質な坊のこと、それを「痛い」と表現しているのかもしれない。 何度「大丈夫だよ」と言っても納得しないので、歯医者に行くことを勧めた。 怖いから嫌だと言うと思ったのに、意外や意外、すんなりと「行く」。 そうか、素人に「大丈夫だよ」なんて言われても納得できないわけね、 歯医者さんに「大丈夫だよ」と言われたら痛くも痒くもなくなるんだね、君は。 しかし！そんな冗談を言っている場合ではなかった。左上の１本が虫歯だって！ （幼稚園で歯科検診を受けた半年前は虫歯はなかった） あいや～。仕上げ磨きがそそっかしかったのか、それなら私の責任だ！ 坊は、普段歯磨きをする時にも すぐにウエッとなる。 一定時間、大きな口を開けているのが苦手なようだ（ちなみに私も）。 今日フッ素を塗るだけでも泣いたから、これから虫歯の治療に通うのが憂鬱だ。 でも虫歯は放っておけばどんどん酷くなるから一刻も早く治さないとね…。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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