テーマ:■忘年会■(570)
カテゴリ:soliloquy
アルコールは受け付けない私だが、年に一度の忘年会は楽しみにしている。
大学の友人と名古屋で集まるのだ。日常をしばし忘れるひと時となる。 集まる前に名駅や栄を闊歩するのも、田舎者にはいい気分だ(笑)。 お盆に集まった時(この日はランチだった)、楽しいことは楽しいのだけど 独身の友人たちの話題にイマイチついていけないな…とひそかに思っていた私。 もう1人の 2児の母親である友人も似たような感想だったようで、 私たちだけで二次会したかったね、などと後日 話していた。 そこで今回は、集合時間より1時間早く彼女と待ち合わせて、 学生時代によく行ったケーキ屋にてマザーズトーク! 家庭を持つ主婦と 気ままな独身者では、お金のかけどころが違うのは当たり前、 旬の話題が違うのも当たり前、それでも、こうして年に数回集まれるのは幸せだ。 中学や高校の友人は、近くに住んでいるにもかかわらず 1人を除いては年賀状のみのつきあいになっているから…。 年に数回会う友人たちが、皆それぞれの環境で頑張っているのだと再確認することで、 明日への活力が漲ってくるような気がする。 そして、毎回 快く送り出してくれる家族にも感謝したい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/12/29 11:43:44 PM
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