カテゴリ:Xiaojie
小姐が、絵本を作っていた。
以前 作った本は、学童にいる時間に書いたもので、 あまり時間に余裕がなかったのか そそっかしい字だったが 今日は、大好きなキャラクター、シナモンの話ということもあってか めちゃくちゃ丁寧に書いていた。 みんながねむりについたそのころ、シナモンはゆめを見ていました。 (シナモンとカプチーノとシフォンが寝ている絵) それは、ウクレレをひいておどっているゆめでした。 (シナモンがウクレレを弾いている絵) とてもたのしいゆめでした。 音がく会で、金メダルをとったからです。 そして、モカちゃんたちから、すごいごほうびをもらいました。 (シナモン、モカ、エスプレッソ、カプチーノ、シフォン、ミルクの絵) シナモンはとてもうれしい気分でした。 でも、そこで目がさめてしまいました。 (シナモンが目を覚ました絵) シナモンは、おきてからフラフラでした。 そして、みんなのまっているへやにいきました。 (シナモンが歩いている絵) シナモンは、あさごはんをたべると、 いつものシナモンにもどって、いつものようにしゃべり出しました。 くいしんぼうのカプチーノはたべるのが早かったとシナモンはいいました。 (みんなが食事をしている絵) それは、とてもたのしいゆめのはなしでした。みんなはよろこびました。 (シナモンがみんなに話している絵) シナモンは「ウクレレの名人になりたい」といっています。 (シナモンとモカの絵) ほらほら、いま シナモンはウクレレのれんしゅうにはげんで いっしょうけんめいです。 (シナモンがウクレレを弾いている絵) やがてシナモンのウクレレはひょうばんになりました。 そのうたは「雨」です。 夢と雨か。小姐は、どんな思いで書いたのだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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