フランスの　なんでもかんでも　缶詰、瓶詰、文化、　こんなものまで？

2017年01月20日

フランスの　なんでもかんでも　缶詰、瓶詰、文化、　こんなものまで？

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カテゴリ：日々の出来事

クリスマスのプレゼントで元旦那のお母さん（フランス人）から送られてきた物は

＊パテ（瓶詰、缶詰）
＊フォアグラ（缶詰）
＊テリーヌ（缶詰）
*豚肉の瓶詰

離婚して10年経った今でも毎年定番で送っていただいている。

けど今年はちょっと違ったものが入っていた。

シャルロット　チョコレート　フランボワーズ　と書かれた瓶詰め

ちらっと見て、
「へえー、シャルロット（エシャロットと勘違いした）のフランボワーズの煮物に、チョコレート風味か。。。　うげっ、どんな味するんだろう？」

こっちらには、玉ねぎのジャム（玉ねぎの煮つけ？）なんてものも売られてるので、
普通にスルーした。

ローズメイこだわりの『にんにくと玉ねぎのジャム』

そして、夕飯の時に開けてみた。

デザートだった。

　　
　←こちら、シャルロット（ケーキ）

←　こちら、エシャロット（野菜）と勘違い

　　　　　　　　チョコレート、フランボワーズ　のシャルロットケーキ

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いや、でも
←こんなんと一緒に送られて来たら、
（フォアグラやパテの瓶、缶詰）
デザートだとは思わない。。？

向こうの人たち、何でも瓶詰にするのね。。。
ケーキまで瓶詰なんてなんておしゃれ！

ってか、デザートまで瓶詰にこだわる必要ないと思うけど。
きっと、ハイキングに行っても、アペリティフから始まって、チーズ、ワイン、そしてデザートまで楽しみたいという食文化からかしらね？