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弥生おばさんのガーデニングノート「花と緑の365日」

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2014.02.11
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カテゴリ:2月の誕生花

夏の初めから終わり頃まで、十字型に広げた葉のわきに白い小さな花が次々と咲き、葉脈が網目状に入って縁にギザギザがある葉は軽くもむと、レモンの香りがします。

2月11日の誕生花は、手軽にさわやかな香りが楽しめるハーブ、レモンバーム。

花の名は、英名のLemon balmで、葉にレモンのような芳香があることから名づけられました。
英語のbalmには、名詞の香油、慰め、他動詞の(悲しみ・苦しみなどを)軽減させるという意味などがあります。

学名のMalissa officinalisは、属名がギリシャ語のmeli(蜂蜜)、ラテン語のmel(蜂蜜)で、花の香りにミツバチが集まってくることからつけられ、種小名のofficinalis(薬用の)です。

レモンバーム レモンバーム

花言葉「思いやり」は、葉のハーブティーに風邪や頭痛、感傷的な気分をやわらげるなどの効果があるといわれていることからきているのでしょうか。

それとも、花から花へと忙しく蜜を集めて回るミツバチに小さな花がレモンの香りで蜜のありかを知らせることからつけられたのでしょうか。

レモンバーム レモンバーム

鉢底から逃げ出した地下茎やタネで増えたレモンバームが庭の片すみで、晩秋に短く切った茎の根元に芽を出して冬を越し、晩春から急に大きくなって、夏の間花を咲かせています。

シソ科メリッサ属、耐寒性多年草、原産地:南ヨーロッパ
別名:メリッサ、セイヨウヤマハッカ(西洋山薄荷)、コウスイハッカ(香水薄荷)

レモンバームの花言葉:思いやり、同情、共感。

レモンバームの誕生花:2月11日

流通時期:ポット苗を周年見かけます。
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Last updated  2014.02.11 10:32:36
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