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テーマ:ニュース(99617)
カテゴリ:健康管理
「4色型色覚」という言葉を
今年初めて知り、調べてみた。 二十代の頃、東京都内で 印刷会社に勤務していたので、 周りの人間皆、 cmykのエキスパート。 検版後の、色調変更の わずかな色差を 判別出来る能力が必要とされていて、 「色が見えていて当たり前」の環境 にいた。 多分、 4色型色覚者の集まりで、 周囲の人が皆見えている世界に居て、 特殊でもなんでもないと思っていたが、 割と少ないようだ。 物心ついた頃から、 学校や外出しただけでも ひどく疲れやすく、 慢性疲労気味だったのも、 脳に入る視覚情報が膨大すぎて、 処理しきれなかったせいかもしれない。 現在は、北海道在住で デスクワークとは 全然別のジャンルの仕事をしていて、 あまり細かい点に こだわらなくなりましたが、 山菜取りの季節に、 フキのとう、 行者ニンニクからワラビ、ヨモギ ゼンマイ、コゴミ、ウド、タラの芽、 コクワ、またたび、山葡萄の葉、 緑色の見分けがつくのは、 食料なので 助かっています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.07.13 08:59:29
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