くるくる編み機 目飛び、編めないトラブル例と対策
くるくるとレバーを回すだけで毛糸が編める、ニッティングトイ。毛糸を2本取りにして、編み地を確認せずに編んでいたら盛大に目飛びしていました。画像の左側が大丈夫な方で、右側が、目飛びした編み地です。今の所、こうなってしまった時は、一旦ほどいて、編み直しています。(レバーを回すだけなので)★同じような機種で、編めずに泣いてる子が結構いるみたいなので、(私も初め、なかなか編めなくて泣きました!)あくまで、編み物初心者の私の場合の一例を残しておくと、(※壊れても補償できませんので、一例です)一本取りでも、くるくる編み機との相性の良くない糸だと終始目飛びしたりして、(アクリル100%で、糸の質が一定していないものだとダメみたいで)★ダメそうな糸は、機械を壊したくないので 潔く諦めています。編みづらい糸の時、スムーズに編める他の糸で5〜10段位、ある程度編んでから、途中で編みたい糸を結びつけて、(結び目は、機械と針の隙間に入らないように、裏側に出るように糸の引き具合を調整して)静かに回すと、編めていく時もあります。↓編み出しに手間取るのが面倒なので、くるくる編み機を保管する時は、実際に編めている編み地を数段つけたままにして、再度編む時には新しい糸を、結びつけて編み出す方式で使っています。もし、糸が噛んだ時は、機械が壊れないように、見えている糸を慎重にハサミで切って抜いています。慣れない時は、何度も引っかかりがありました。心の余裕がある時に、3種類位、毛糸を用意して、じっくり、根気よく諦めずに試したら、コツが掴めて編めるようになりました。★22針 編み機★22本針 編み機 羊毛編み機 織機キット DIYデュアルモード 高速かわいい縫製おもちゃニットスカーフセーター など色んな名前の機種がありますが、ハマナカの『アイニット』という機種には交換用の編み針が3本付いていました。中古でお探しの方はチェックしてみて下さい。