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山への情熱 音楽への愛

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2010年08月27日
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カテゴリ:美術

ノートルダム大聖堂は魅力満載だった。その第一はステンドグラスである。模様の美しさとひとつとして同じデザインのない多様さ、丸いもの、長方形のもの、丸と長方形を組み合わせたものなどデザインの豊かさ、配置の妙である。こんなにステンドグラスを一度に見たことはなかったので、ステンドグラスを見てぐるぐるぐるぐる何度も聖堂内部を歩いた。

8.23バラ窓.jpg

     天国はこんな美しい世界なのだろうか、いつまでも眺めていたかったバラ窓

8.23ステンドグラス2.jpg 8.23ステンドグラス1.jpg

            闇の中に浮かび上がる精巧なデザイン

8.23ステンドグラス3.jpg 8.23ステンドグラス4.jpg 8.23ステンドグラス6.jpg 似ているようで異なるデザインの3種

8.23ステンドグラス5.jpg 8.23ステンドグラス7.jpg

                            聖書のエピソード                            

8.23ステンドグラス高窓.jpg 

           アーチ型の壁面はるか高い位置にもステンドグラスが輝いて

8.23バラ窓と縦ステンドグラス.jpg 8.23バラ窓の外観.jpg

   バラ窓と長方形のステンドグラスの組み合わせ      それを外側からみるとこんな感じ

その美しさ、デザインの多様さ、聖堂内部にたくみに組み込まれた構成の妙、すっかり心奪われてかなり長い間、ステンドグラスを見続けていた。陶然としていた。

しかし限りある時間を考えるとやむを得ず移動しなければならなかった。心残りだった。後ろ髪引かれた。やはりローザンヌに2泊すべきだった。






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Last updated  2010年08月27日 09時03分12秒
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