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カテゴリ:美術
不動産屋回りが効率的に進んだので、姪の車で三間町と宇和島を訪ねた。 まず念願の一つ、三間町にある畔地梅太郎記念美術館を訪れた。学生時代から同じ郷里の版画家ということでとても親近感を覚え、北アルプスの燕山荘で沢山の版画作品やレリーフを見、いつか実家に帰省したときは必ず行ってみたいと密かに決意を固めていたのだった。 この美術館が「道の駅三間」の中にあるというのも珍しい。
やっと本物の山男と対峙できた。素朴でぬくもりに満ち、見方によっては超モダンな作品が並んでいた。
山男 3 白い像
裏石槌 山の家族 美術館のエントランスには郷里の彫刻家 藤部吉人さんの「森のさかな」という巨大かつユーモラスな石彫刻が設置してあり、楽しめた。姪は看護師をしているが、怪我で来院した無骨な男性に「ご職業はなんですか?」と聞いたら「芸術家です」とその男性が答えたのでどんな芸術家だろうと思っていたら、この藤部さんだったと言って笑っていた。確かに芸術家である。
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Last updated
2012年09月03日 16時23分01秒
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