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カテゴリ:プライベート
7月7日週明けを待って卯之町に事務処理に向かう。今日は宇和島バスに乗った。一日に5便しかないので足にはならないが無いよりはまし。まず卯之町のJAに行って、母親死亡後10年以上も届いているJAの出資金払い戻しの手続きをする。ところがこれが難渋。あれこれ指摘があり、私・妹・姪の戸籍謄本、印鑑証明の他に弟の改製原戸籍が必要と言われ、やむなく西予市役所で取る。愕いたのは1通750円で5通必要だったので3750円もかかったことだ。それを持参して再びJAに行ったが、結局のところ、直系の孫が来ないと手続きは終了しないということで成果なく退散。 あらゆる相続手続において被相続人の出生から死亡までの戸籍類 (原戸籍・除籍謄本・戸籍謄本のすべて) が、相続人を確定する為に必要とされていて、亡くなった人の戸籍謄本類を全てそろえることが必要らしい。また、私の母の改製原戸籍はとれたけど、弟の改製原戸籍は姉の私ではとれず姪が行かないとダメということも判明。 気を取り直して司法事務所に向かう。ここでは書類は間に合ったがやはり相続者の姪が不在では手続きは進まずここでも敗退。 私たち叔母がどんなに頑張ったところで、直系の孫がいなければ事務処理は進まないということを改めて痛感。姪さえ同席していたら今日1日で全てが終了したのにと思うと、仕事を楯にして同席しない姪を罵りたい気持になった。若いということ、物事の価値がわからないということ、人の好意が当たり前だと思っていることに無力感を感じた。疲れて帰宅したが、風呂に入れないの不快で蒸し暑いまま過ごさざるを得なかった。
母屋の天井 同 大黒柱 土蔵
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Last updated
2014年07月09日 13時21分05秒
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