出産回顧録。
出産のときのことをずっと記したいなぁ~なんて思いつつ、早100日。せっかくの100日目の節目ってことで、今さらですが改めて思いだしてみようかと思います。予定日:4月23日出産日:4月6日■4月3日37週の検診。先生に、もういつ陣痛きてもおかしくないと言われる。■4月4日徒歩1時間半の公園まで歩いてお花見。■4月5日ほんとは翌週食べるつもりだったんだけど、翌週中に出産するかもしれないので、出産すると陣痛が来る!?なんてジンクスのある焼き肉を食べに行く。『今夜陣痛きたらどうしよう~』なんて言いながら食べまくる。■4月6日 AM4:30腹痛で目が覚める。焼き肉食べたしw、なんとなーく様子がおかしいと思い寝ている旦那さまを一応軽く起こし、腹痛がきてることを告げリビングへ。間隔を計ったら7-8分間隔。病院には『7-8分間隔になったら電話してください』と言われていたけど寝起きだしもう少し様子をみることに。■AM5:00あっとゆーまに3分間隔で痛みが来るようになったので、病院へ連絡。『しゃべれないぐらいまでに痛みが増したらまた連絡』するように言われる。旦那さまも起きてきて、一応出かけられる支度を始める。■AM5:30どんどん痛みが増していき、もう一度病院へ連絡。あと1時間様子を見るように言われる。■AM6:00どんどん痛みが増し、もう歩けない!と病院に30分前倒しで連絡。渋々病院へ来て、と言われる。■AM6:30車で10分の距離だけど、歩けない時もあってやっと病院へ到着。内診したら、子宮口8センチは開いてるということで病室へ。個室が満室らしく、二人部屋へ階段で連れてかれる。破水したっぽい感覚がある。(後で確認したらやっぱりこの頃破水したらしい)お腹にモニター色々つけられて、内診。陣痛中、どんなに痛くても絶対騒がない!と決めていたので必死に耐える。すぐに分娩室へ行くことに。■AM7:00助産師さんに何も言われず放置される。ホワイトボードには子宮口全開と書いているらしいけど、いきんでいいのかわからず。助産師さんに『いきみたいんですけど…』て言ったら『全開だからもういきんでいいのよ~』とあっさり。早く言って欲しかった!!その後も放置される時間が長く、なんだか怖くてちゃんといきめない。■AM8:173096グラムの女のこ出産。旦那さまがへその緒を切ってくれる。 *****妊娠中から、なんだか安産になる気がする~なんて出産甘くみてたのですが、笑。想像以上に軽いお産でした。こんな痛みが世の中にあるのか!てぐらい陣痛は痛かったけどどんどん進行していくし、そもそも出産前から『陣痛楽しみ♪』なんて言っていたM女なのでwほんとーに出産までノンストレスだったのもあって、陣痛進むのが早かったのかも?陣痛来てから子宮口全開まで約2時間半、陣痛室でもし助産師さんつきっきりでいてくれてちゃんといきめてたらもっと出産時間も早く済んだかな~なんて思ってます(^-^)あまりの出産スピードに、30分前倒しして病院へ向かわなかったら移動中に破水してるとこでした、汗。病院へ向かう車の中で、母に朝早かったしそのことを告げるメールをしたのですが、母は起きてからもそのメールを見ていなかったらしく、突然の『産まれたよ!』報告に訳わからないぐらい驚いてました、笑。出産後も元気で、分娩室で休憩中に『お腹減った!』と騒ぎ助産師さんにおにぎり持ってきてもらい、ぺろっと二個完食したりしてました(^^;もともと立ち会い出産には乗り気じゃなかった旦那さま。出産前は『途中で無理になったら構わず分娩室出るからね』なんて言っていましたが、最後まで立ち会ってくれて、へその緒まで切ってくれて、『感動した!二人目もまた立ち会いたい』とまで言ってくれました♪私がいきんでいる間、何故か一緒にいきんでくれていた旦那さまwとっても心強くて、本当に嬉しかったです。出産した病院は、『24時間母子同室』『母乳育児推進』という方針。入院中産後すぐから離れることなく、ずーっと一緒にいることができて、入院中はひたすら娘に『産まれてきてくれてありがとう』と言っていました。結婚後、なかなか子供を授かることが出来なくて、毎月毎月落ち込んでいたこともありましたが…無事、母親になれたことを改めて嬉しく思います。