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毎年のオフに発表されるプロ野球の両リーグのMVPと新人王の発表がありMVPは両リーグ共にセ・リーグ・村上宗隆(ヤクルト)とパ・リーグ・山本由伸(オリックス)がそれぞれ2年連続での受賞となり、一方で両リーグの新人王にはセ・リーグが翁田大勢(巨人)とパ・リーグが育成から這い上がっての初の新人王受賞となった水上由伸(西武)と発表されての受賞となった。
登録名を大勢として挑んだルーキーイヤーで開幕からいきなりクローザーとして起用された翁田大勢は兵庫県多可町の出身で西脇工業高校→関西国際大学を経てドラフト1位で指名を受けて読売ジャイアンツに入団して、開幕戦でプロ初セーブを記録するとそこから連続セーブの活躍をするなどでG戦士として立派な成績だった。 しかし明があれば暗もあるもので同じく兵庫県出身のG戦士が今季限りでユニホームを脱ぐ選択をしてチームを去る事になった。2015年のドラフト1位で神戸の北須磨高校から入団した桜井俊貴である。7年間の在籍で先発もリリーフもこなしたが途中で故障もあったりで13勝の記録を残しての現役引退となり残念に思う。 「桜井には公立高校卒の星として期待してたんやけど故障には勝てんかったんやな、この先引退後はどういう風に第2の人生歩むんか分からんけど頑張ってや。」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年11月28日 00時34分55秒
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