アメリカネタシリーズ(アメリカでの朝食)
アメリカネタシリーズ以前に何度もアメリカに出張で行ったときにはシアトル 若しくはポートランドのダウンタウンのホテルに宿泊しました。取引先が明日は○時にピックアップしますと前日に言われますので早いときは8時とかになります。そういうときはホテルのロビーにおいてあるコーヒーだけを飲んで出かけるんですがゆっくりの時は一緒に行った人たちと散歩がてら朝食に出かけます。朝が早いのであいているのはマクドナルドとかキングバーガーとかスターバックスになります。ホテルで食べると世界共通で高いので外になってしまいます。コンビニもありますけど日本みたいにおにぎりを売っているわけもなくあいている店に入るということになります。マクドナルドでは朝の時間帯はブレックファーストメニューのみになってしまいますのでハンバーガーが食べたくてもありません。 ある物は結構甘いマフィンみたいなのと甘いんだかなんだか解らないスクランブルエッグみたいな物です。飲み物はコーヒーはもちろんジュース類ですかね。朝から甘い物は苦手でコーヒーを頼んだのですが発音が悪くて伝わらない。カッコつけてコフィーといってみてもパードン?って言われてしまいます。移民の国でみんなが綺麗な英語を使えるわけではないのであいてもスパニッシュ系だったりするとこちらの発音をうまく聞き取ってくれているわけもないですから。結局 コーヒーを指さしてジャスト ワン プリーズとなるわけです(笑) やっぱりジェスチャーに勝る物はないですよ。あとはさすがアメリカと思うのは必ずカップは2重になってるしフタもついてきます。ご承知のように以前に裁判になったのでその辺はどんなお店も同じで徹底してますね。アメリカに焼き肉屋がないのは(未確認)自分で焼いてやけどをしたら訴えられるからですかね。追記:ポートランド郊外には鉄板焼き屋さんはありました。でも自分で焼くスタイルではありません