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2018年01月20日
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カテゴリ:食品添加物
​​​​​​
添加物FILE ⑫ 亜硝酸Na(ナトリウム)


​亜硝酸Naは添加物の中でもっとも急性毒性の強いものです。誤って摂取すると、中毒症状として、嘔吐、チアノーゼ(皮膚や粘膜が青色になること)、動悸などを起こします。これまでの中毒例から計算された人間の致死量は0.18~2.5g。値に幅がありますが、最低の0.18gは猛毒の青酸カリの致死量0.15gとほぼ同じです。イタリアでは、女性が甘味料のソルビットと思って飲んでいたサプリメントが、実際には亜硝酸Naであったために死亡しています。食品に一定量含まれると中毒を起こすので、食品に対する添加量が厳しく制限されています。これほど毒性が強く、しかも発がん性物質に変化する可能性のある化学物質を食品に混ぜるべきではありません。​​
亜硝酸ナトリウムが、化学変化したニトロソアミン類に強い発がん性が認められています。


   あらびきウインナー

亜硝酸Naは、発色剤としてウインナーソーセージ・ハム・ベーコン
また、漂白剤として亜硝酸塩として表記されています。
亜硝酸塩は簡素名
  • 亜硝酸ナトリウム
  • 次亜硝酸ナトリウム
  • ピロ亜硝酸カリウム
  • ピロ亜硝酸ナトリウム
  • 二酸化硝黄
発色剤にしても漂白剤にしても、見た目が悪いと売れ行きが落ちるのでしよう。
綺麗な商品ほど添加物が入っている可能性があります。
見た目と安全性のどちらが大切なのでしょう。
特に、ウインナーやコーンフレークなど、育ち盛りの子供たち朝食によく食べられている事が多い食品です。

     フルーツグラノーラ

買い物の際には、出来るだけ避けたい添加物です。
(発色剤と漂白剤として使われている可能性が)


​​​今日は二十四節季の「大寒」ですね。

この時期に旬を迎える食材
  • 小松菜
  • 水菜
  • キンカン
  • ワカサギ
  • 鶏卵

この時期は一番寒い時期なので、旬の栄養のある食材を食べて
寒さに負けない身体を作りたいですね。

寒中に汲んだ水(寒の水)は、雑菌も少なく、やさしいので保存もききます。
また、寒の水や寒気を利用して、凍み豆腐、寒天、酒、味噌などの寒仕込みが行われます。

大寒の朝に産み落とされた卵を「大寒たまご」といい
健康と金運アップすると言う事で、とても人気になっているようです。






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最終更新日  2018年01月20日 20時30分34秒
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