あるのおはなし帳

日本フェンシング協会　会長退任の武井壮「パリまでの大事な2年間…判断は自分でしました」 - 記事詳細｜Infoseekニュース

日本フェンシング協会会長を務めるタレントの武井壮（49）が任期満了に伴い、19日付で会長職を退任した。昨年6月に08年北京、12年ロンドン五輪銀メダルの太田雄貴氏が任期満了で会長を退任。武井は太田氏の要請を受けて会長に就任した。武井壮の一問一答は以下の通り。――任期を終えて。「東京五輪、世界選手権……

ミスキャストだったね。

フェンシング五輪メダリストの太田雄貴さんは人選を誤った形となった。


それでも任期満了での退任とのこと。

でも、評判が良ければパリ五輪が終わるまでは続けていたんじゃないかな？

憶測でしかないけど。


やっぱりフェンシング代表の合宿問題の不祥事が決め手だったかな。

武井前会長の、あの対応はマズかった。

本来、あのやらかしは厳しく接して行かなければいかなかったはず。

それを下手に擁護してしまった。

あれで国民から反感を買ってしまったと思う。

合宿での費用は助成金（税金）が含まれている。

結局は合宿での助成金を請求しないことで、お咎めなしとなった。

文春砲がなくてバレずにいたら家族旅行のような形に税金を使われていただろう。

合宿中に不倫してた選手とコーチがいたという、おまけつきでもあった。


やっぱり武井さんは群れるタイプではないと思う。

組織に属するタイプじゃないね、一匹狼が似合うよ。


それぞれの思惑があっただろう。

武井さんはフェンシング協会の会長職という泊をつけたかっただろうし、
フェンシング協会は武井さんの人気にあやかり少しでもメジャースポーツにしたかったんだと思う。

結局はお互いにとってマイナスにしかならなかったけど。


内々でやってしまうと組織が腐る可能性もあるし、外様を使うと機能しない場合もある。

難しい問題よね。


ここまでお付き合い、ありがとうございました
それでは次のおはなしで


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