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団塊OBのつれづれ記

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2009年02月の記事

全34件 (34件中 1-34件目)

1

女房は・・・

ここんところ、雨の日が多くて…実はカクジイの愛車の、タイヤ交換ですが、購入してから5年も経とうとするのに、していなかったんです、一度も。走行距離計を見ると、39,412km…距離も凄いんですが、とにかくですね、ブレーキの効きが良くない、というか、滑る、というか…雨の日や、路面が濡れていたりすると、かなり慎重な運転になってましたね。助手席に座っていた女房が、ある日恐怖を覚えたらしく、「お父さん、タイヤ換えてきなさい！」とカクジイに命令を下しました。「なるべく安いところでネ」カクジイ、4本交換でどこが一番安いか調べました。いつものガソリンスタンドは「99,800円の1割から1.5割引き」オートバックスはかなり安くて「75,600円」エッ!!!!!女房、いっちょ前に、「タイヤ交換なら、タイヤ館が安いんじゃない？」「根拠は？」「だって、タイヤの専門館でしょ」G.S.とオートバックスは「ヨコハマタイヤ」です。タイヤ館はブリジストンの直営ですので当然「ブリジストン」です。タイヤ館で担当者に「オートバックスは、75,600円と言ってるけど…」「いいですよ、うちは、70,000円台前半でやりますよ」「前半って、いくらなんだよ、ハッキリ言ってよ」「ちょっと待って下さいね」と言って、事務所に。出て来て「いいです、70,000円で」「やるやる、ここでやる」という事になり、タイヤ館で、ブリジストンのタイヤを付けて貰いました。タイヤ交換技術料、廃タイヤ処分費も込み込みで、70,000円！女房に電話「タイヤ館で、70,000円で出来た」「ほら、あたしの言った通りでしょ」「………………………………(^_^！）」交換前のタイヤ　交換したブリジストンの新タイヤ！女房に何か言ってやりたいけど、言葉がみつからない…

2009.02.28

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宝船着きました

「わ～い、わ～い、船だ船だ」「あれ、誰か外で騒いでるな」「ねえねえ、乗せてくれない？いいでしょ」「困ったの、お嬢ちゃん、名前は何と言うのかな」」「トコたん、そこ１つあいてるじゃない」「それじゃあ、気をつけて上がってきなさい」「は～～い！」「わあ～、よっく見えるな～」「これこれ、端っこにいては、危ないぞよ」「あっ、これこれ、そんな所に昇っては危ないぞよ」「あっちが、常滑かな…」「カクジイ、遅れてすまなかったの」「いえいえ、少し風雨が強かったですからね」「連れはもう、着いてるらしいの」「はい、昨日、ニャン者と一緒に」「また、世話好きのクセが出たらしいの」「お疲れでしょう、とにかく、上がってお休み下さい」「そうさせてもらおうかの」「ところで、皆さんのお名前なんですが…」「ああ、宿帳に書くんじゃったな」「七福神招き猫、ですか？」「いやいや、七福神ではないんだわさ」「すると…」「大陸では “タイガーセブン”と呼ばれとったがの」「………（^_^！）」「実はなカクジイ、船底に誰かおるような気がするんじゃ…」「エッ？」「連れが大阪で降りた時、誰かが乗り込んだような気が…の」今日はもう遅いから、明日、調べてみます

2009.02.28

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叱られちゃった

今日の午前10時頃の話です。バタン！いつもの聞きなれた心地よい音がしました。宅急便が停まり、扉が開けられ閉まりました。階下から、女房が「お父さん、宅急便よ、出て出て」と呼ぶ声がしたので、急いで印鑑を持ち玄関へ。「ピン・ポーン」と鳴るや否や、「はい、ご苦労様です」「うん、朝日マリオンのプレゼントの当たりだ」受け取ったのは、これ！大きいんです、50cm×35cmもありました。え～と…、中味は…“オーブン陶土！”「陶土400g×4個」「入門書」とヘラなどが入ってました。「ナニナニ、練らずにそのまま形にしていい」おっ、これはいいな、造りたいな創作意欲が刺激されますね、やりたくなったきました。よし！と思った途端、「カクジイ、カクジイ」「あれ？また誰かが呼んでるな、誰ですか～呼んだのは」「カクジイ、しらばっくれないでよね、毎日見てるくせにさ」「あ、はいはい、すいません」「早く、ボクを完成させてよね、全く」「すいません、やります、やります」「暮れも、そんなこと、聞いた覚えがあるんだけどさ」「………(＾＾！）」しっかり見られちゃったな…

2009.02.27

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先に一人来ました

「こんばんわ、ごめんくださいじゃの」「は～い、どちらさまですか～」「皆と別れての～大阪から…」「ああ、新幹線で。はいはい、今、開けますから」「やあ、いらっしゃい、こんばんわ」「カクジイ、悪かったの」「何が？ですか…」「昨日、見た“６人”しか乗ってない宝船じゃよ」「ええ、見てから悩んじゃいました」「わしが、途中で降りてしまったからじゃよ」「ああ、そうなんですか、それで足りなかったんですね」「大阪で、球団に寄っとっての、それでの」「用事は済んだんですか？まあ、お上がり下さいな」「まだ、船は着いていないらしいの」「そうなんです、まだ着いたという連絡がないんです」「まあ、新幹線の方が速いってことだわな」「で、今日は、お泊りに来られたんですか？」「まあ、そうなんじゃが…」「別に、お困りになることはありませんよ」「いやぁ…その、京都から連れが出来てしまっての」「うちは、招き猫ならどなたでも歓迎ですよ」「本人は、招き猫と言うんじゃがの」「と言いますと…」「わしには、半分、招き猫には見えんのじゃ」「とにかく、会いましょう」「カクジイがそう言っとる、隠れてないで出て来なさい」「は～い、カクジイ、こんにちは」「はい、こんにちは、ですが、あなたは誰ですか？」「あのさ、事情があってこういう姿だけどさ」「まあ、見たところ“忍者”さんのようですが」「違うよ、僕は猫だから、ニャン者なんだ」「ホントに猫なんですか？」「今はたまたま、人間に化けているんだよ」「ホントですか」「信じてもらえないんだ、泊めてもらえないんだ、グスン…」「まあ、いいですよ、その代わり大人しくしてて下さいネ」「わ～い、わ～い、うっれしいな」左手、上げてたから、ごまかされたかな…「もうすぐ“蒲郡”じゃ、今夜中には着くじゃろう」

2009.02.26

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あれあれあれ？

あれ？あれあれあれ？なんですか、あれは？見たところ…“宝船”のようです、が…ああ。きっとあれですよ。「七福神が乗った宝船」ほら、あれ？あれあれあれ？なんか、変だな、おっかしいな。一人足りない。一体全体、何なんだろう？夢を見ているのかな……痛！いつもより、字も大きいし…痛くても“夢”だ、絶対！

2009.02.26

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２つの疑問にお答えします

最近のブログに寄せられた疑問の中から、２つ、お答え致します。まず、簡単なほうから。“ハニワキティ”の大きさは？約16cmでございます。缶ビール「500ml」より少し低い高さですね。次は、ドラえもんの色がおかしい、緑がホントじゃないかというご質問ですが、実は、ドラえもんの元々の色は、“黄色”だったんです。それに、猫型ロボットですから、“耳”もありました。じゃあ、どうして耳がなくなり青くなったのか？その訳は、ネズミに耳をかじられ、その恐怖から体が青くなった、と……言われておるのでございます、ハイ。猫なのに、ロボットなのにネズミが嫌い、という訳はご納得頂けましたでしょうか。ごめんくださいませ。

2009.02.25

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思わぬ成果がありました

出来た時、すぐ行きたかったのが、ここ。新しく出来た「リサイクルショップ」です。皆様のお近くにもありますよね“HARD OFF”今度出来た店には、聞き慣れない“OFF HOUSE”というのもあったんです。第一の目的は「焼酎サーバー」を手に入れること。ネットオークションにも出品されていますが、落札代金＋送料で、2,500円近くになってしまうので、もっと安く、出来れば、1,000円以内が理想、です。で、探した結果、見つけました。525円！500mlしか入りませんが、これで十分です。折角だから、「招き猫」も探しましょう。多分、ないだろな、と全然期待しないで歩き回っていたら、「カクジイ、カクジイ、カクジイ～」と蚊の鳴くような声がしました。目の前の棚の奥から、声が聞こえてきます。「あれ？君は……」ちょっと迷いましたが連れて帰りました。後で、紹介しますね。この子も、ちょっと迷ったんですが、「猫」ですし、「手を上げてる」し…そして、昨日紹介した、この子も。思わぬ成果で、嬉しくなっちゃいました。あっ、そうそう、蚊の鳴くような声で呼んだのは、この子です。名前は“ハニワのキティちゃん”えっ？ちっちゃくって見えないえっ？おっきすぎて判んない？すいません、こんなもんでいかがでしょうか？「キティちゃんのご先祖様ってことなのかな？」「カクジイ、酔ってんのかしら、“ろれつ”がおかしかった…　あたしのこと、ハニワのキティじゃなくて、　浪速のキティって言ってた…」「リサイクルショップ」巡り、やめられませんね…

2009.02.25

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コカコーラゼロと倒福

カクジイが“カロリーゼロ系飲料”しか飲まない、という事は、以前にもお話ししましたので、皆様におかれましては、“またか”という話でございます。おっと、これは「ジンジャーエール０」でした。既報モノでした。今回は、これでございます。ご愛飲家の方も多いと思います。コカ・コーラカロリー０こちらは、どこでも入手できる、1.5Ｌサイズ。今回、紹介させて頂くのは、こちら。350ml缶コカ・コーラ０！カクジイ、見たのは、は・じ・め・て、なんです。しかもなんとそのおねだんが、24缶入りケースで、980円！１缶当たり、41円！信じられません。即決！で、2ケース（48缶）も買っちゃいました。「カクジイ、そんなに嬉しいの」「あれ？あんた、いつ来たの？」「いいからいいから気にしないでさ」「あれ？あんた、珍しい鈴（？）付けてますね」「うん、でも、中国では当たり前なんだけどね」「それと、左手に持っているのは…」「ああ、これね、日本では、ストラップ、って言うんじゃない」「へえ～、面白いですね」「（ヨイショ…）気に入ってくれて嬉しいな」「福」の字が逆さま、つまり「倒福」は、「倒」を同じ読みの「到」になぞらえてます。“到福”つまり、福が到達、福が来る、という意味でございます。あれ？なんか、ごまかされた気がするな…

2009.02.24

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動く招き猫たち

「招き猫」は殆どの場合、右手か左手、または両手を上げて、招く形をしていますが、中には、その上げた手を、“前後に振る”つまり“実際に手招きする”方もいらっしゃいます。「宝くじ売り場」の「招き猫」も、このタイプが多くなりました。「宝くじ売り場」のモノは“宝くじ売り場仕様”なので、ネットオークションに出てきても、１万円以上してますね。こちらは、一昨年の暮れに、お越しになりました。“バリバリの中国”の方ですね。招財進寶は、“財を招いて宝と成す”という意味でございます。なぜか、視線は遠く彼方にあるようでございます。「単三乾電池１本」で、一生懸命、福を招いてくれてます。多分、「四文字」が同じなので、ご親戚と思われるこちらのお方は、「ソーラー式」でございますので、乾電池は要りません。助かります、ハイ。そして、つい最近、お越しになられたのが、このお方。同じくソーラー式ですが、凄いのは「200Lux」で手をお振り頂けます。蛍光灯で、ＯＫ！という、働き者なのでございます。オレンジ色は元気と活力を与え、陽気で開放的にさせ、周囲をも生き生きとさせます。社交運や旅行運を向上させます。胸の緑色は、健康と安らぎをもたらし、同時に心身の疲れを癒し、穏やかで暖かな笑顔をもたらすので、相手に好印象を与えます。この方も、メイドインチャイナ、でございます。そして、この方、というか、この子。宝くじ売り場で「宝くじグッズ」として、1600円で販売されている、「ソーラー赤ちゃんシリーズ」にソックリですが違います。名前は「風水ソーラーふくにゃん」全身「黒」が３種、白も「3種」の合計「６種」存在致します。「耳の色」で、ご利益の種類を表します。この子は「金色」なので、西に置くと“財”をもたらしてくれますね。この子も、生まれは中国ですが、育ちは「ゲーセン」でございます。それでは皆さん、お揃いのところで１枚、バシャ！今回は　”　動画　”　サービスしちゃいます！一番可愛い“　ソーラーふくにゃん　”は単独出演で！「あっ、ちょっと待って、ボクも入れてよ」「あれ？いつ、お越しになりましたっけ？」「カクジイが、和太鼓聴きに行ってた日にさ」「女房に入れてもらったんですか？」「うううん、二階の窓が少し開いていてさ」「ああ、女房が少し開けておいたんだな」「でさ、覗いてみたら、手を振ってるのが見えたんだ」「そうそう、日中はは太陽の方に向けて置いてって頼まれてますからね」「でさ、そこから入ったんだ」「そうなんですか…」「カクジイ、無用心だよ」「最近、フクロウさんも時々来るようになりましてね」叱られちゃいましたが、このお方、“ソーラー招き猫”としては、新しいタイプらしいですね。まだ来られたばかり、ソーラーに電気が貯まっていないのか、ちょっと動きが、ギ・ゴ・チ・ナ・イ、んです、ハイ。どういう風にギ・ゴ・チ・ナ・イ、かといいますと…こんな感じ　なんです。ハイ。手を振る「招き猫」は、他のと一緒に出来ないんですよね、隣と当たるから…(^^!)そうか…みんな、中国なんだな…ホント多くなったな「中国生まれ」が…

2009.02.23

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私を一緒に連れてって

昨日の朝、これから出かけようとした時のことです。「カクジイ、カクジイ」あれ？誰か呼んでるな「カクジイ、こっち、押入れよ」呼ぶ声を頼りに行ってみると…「今日、半田へ行くんでしょ」「ええ、和太鼓コンサートがあるので」「半田ったらもう常滑（とこなめ）がすぐそばじゃん」「そうですね。もう10kmも走れば常滑ですね」「懐かしいわ、半田まででいいから一緒にネ、お願いリン」「常滑の匂いがするかもしれませんね」「匂いじゃないわよ、今日のコンサートに知ってる人達が出るのよ」「えっ、そうでしたっけ」「チラシをもう一回見てみてよ」そう言われて、チラシを見ると…あっ、ありました。書いてありました。出演者の中に、“とこなめ窯っ鼓座”ってありました。「分かりました。一緒に行きましょう」「わ～い、久しぶりのドライブだ、うっれしいな」という事で“トコたん”を連れて行くことになりました。「助手席がいい」「はい、じゃあ、助手席に…」「あっ、助手席だと、ですね」「助手席だとなんなの？」「シートベルトをしないといけないんですよ」「いいわよ、していく」会場に着いて、チケットを購入し、パンフレットを貰い、“トコたん”に見せたところ、本当に知っている人がいたそうです。常滑で“トコたん”を知らない人はいないですからネ

2009.02.22

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今日は和太鼓コンサートと・・・

今日は、久しぶりに「和太鼓コンサート」です。カクジイ、「和太鼓」、大好きです。「津軽三味線」と同じ位、好きです。今までに聴き行った事のある「グループ」は、悟空、夢童、打歓人、東京打撃団、志多ら、光ＫＯＨ、ＺＥＲＯ…など、軽く10回以上は行ってますね。会場は、「半田市（愛知県）勤労福祉文化会館」、カクジイの住む「安城市」の隣りの隣りの町です。「コンサート」は、13時半開場、14時開始。図書館で、週刊誌と新聞をチェックしてそのまま行きますが、時間に少し余裕がありそうなので、半田市内の「リサイクルショップ」を、幾つか回って来ようと思ってます。最近は「100均」で新しい「招き猫」を発見する事はありませんが、「リサイクルショップ」で、案外、“掘り出しモノ”に合うことがありますね。改めて紹介しますが、この方々、リサイクルショップ育ちです。　　今日も、素敵な出逢いを願って、行って参ります。あれ？留守中にまた「招き猫」が来る予感がする…

2009.02.21

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ドラミちゃん

「こんばんわ、カクジイ」「ああ、ドラミちゃん」「お兄ちゃん、います？」「はい、いますよ、呼んで来ますね」「カクジイ、ドラミが来たんだって」「ドラミ～、久しぶり～」「お兄ちゃん、いい子にしてた？」「うん、いうこときいてね」「カクジイ、この子なんだけど…」「隣にいる、その子ですか？」「一応、手を上げてるから、いいかな、と思って」「招き猫じゃあ、ないんですか？」「この子、一言もしゃべらないから、よく分からないの…」「ちょっと怖い顔してますね」「厄病を追い出す力が強いと思ってあげて」「そう思えるかな……微妙だな（＾＾!）」「カクジイ、じゃあさ、あたしが招き猫になればいいい？」「えっ？成れるんですか」「手を上げればいいんでしょ、ほら」「な～んだ、全然ＯＫじゃないですか」「こっちへどうぞ、お兄ちゃんと一緒の部屋へ」後で調べたら、ドラミちゃんが連れてきたのは…“噛み付きネコ”でした(^^!)

2009.02.20

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ニイハオ

「ニイハオ、ニイハオ」「は～い、ただ今開けま～す」「カクジイ、ニイハオ」「はい、ニイハオです。初めて…ですよね」「はい、カクジイに会うのは初めてです」「会うのは初めてって…？」「お噂はかねがね伺っているのよ、ニイハオ」「誰から聞いたんですか、私のことを」「ピーンと来なかったの、ニイハオ」「あの～、いちいち“ニイハオ”と言わなくても…」「ごめんなさいね。最近、友達の招き猫が大勢此処に…」「ああ、そういうことだったんですね」「お世話になったお礼を言いにきたのよ、シェシェね」「いえ、こちらこそ、みんな、いいかたばかりで嬉しいです」「みんなの顔もみたいから、上がってもいいかしら」「ええ、いいですよ。どうぞどうぞ」「みんな～、元気やった～」「あれ？」「なんだ、みんな、めっちゃ明るいやんけ」「あれ？」「あの～、ホントに中国からきたんですか？」「えっ？誰が？」「あなた…ですよ」「いややわ～、あたしよ、よく見てくれへん」「な～んだ、マチャマチャじゃん」新しいネタなんだろな、きっと……文句、あっか、このヤロ！

2009.02.19

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欲張りかな？

「ちょっとセブンイレブンで、ジャンプ買って来るから」「あら、ジャンプなら買ってあるわよ」「少年ジャンプじゃなくて、スーパージャンプ」「ふ～ん」「新しく出来たほうのセブンイレブンまで行ってくるから」「どうぞどうぞ、どうせ、１時間位歩いて来るんでしょ」「そうね、最低１時間は歩くかな」と、全く意味のない“やり取り”をして家を出たのが、午後1時37分。感じとしては、片道「30分」と思っていました。いつもの悪いクセで、なるべく「車の往来」がない道を歩く、で、田んぼ道や、川沿いを選んで歩いて行ったら、「40分」もかかってしまいました。「セブン」に着いて、店内に。探しましたけれど、見当たりません。が、いつものように、“店外からチェック”すると、１冊残っていました。店外から見えるよう、書棚の下に陳列してあるんです。それを店員に言って取って貰いました。だけど…なんか違うような気がしたんです。最新号と表紙が違う気が…急いでページをめくって「次号発売日」を見ると…「次号は2月10日（火）発売」とあるではありませんか。店員に「これ、古いよ、返品し忘れたんじゃない」「申し訳ありません、オーナーによく言っておきます」参ったな、「40分」歩いて買えなかったなんて女房に言ったら、「それはそれはお疲れ様でございました」と言われちゃう。ここは、踏ん張って一番近い「ファミリーマート」へ行くべきです。またまた歩く事「15分」、やっと到着です。ありましたよ～、本物、いや「最新号」が、ハイ。帰りは家まで「45分」もかかってしまいました。まあ、とにかく買えたんですから、ハイ。何で「スーパージャンプ」がそんなに買いたかったって言いますと、ジャーン！あっ、これです。最新号の表紙です。これが欲しかったんです。実写版「ドラゴンボール」の、“試写会招待応募券”今回は、公開前に一番早く観れる試写会ですからね。それに、スーパージャンプは結構お徳でして、これも、ついてます。女房が「ウィル・スミス」のファンなので、当たれば一緒に観に行くでしょう。それに、“現金３万円”もくれると言うんですから、参りましたね。さて、このうち、どれが当たるでしょうかね…どれを当ててくれるのか、招き猫に聞いてみよカクジイ、欲張ってはいかんぞよ～、喜びも悲しみも分かち合うのじゃよ～

2009.02.18

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半年ぶりの再会！

いや～、なんと言って言いか分かりません。感激！です。なんとなんと“半年振りの再会”です。誰とだよ？すいません、人じゃなくて、これです。ジャーン！エッ？何だか分からないって？カナダドライ・ジンジャエール！の、「カロリー０」タイプ！総合ダイエッターのカクジイは、カロリー０、カロリーオフ、糖質０の飲料にこだわっております。コーラ、スプライト、ジンジャエール、コーヒーと、発泡酒は、「カロリー０、カロリーオフ、糖質０」タイプが定番でございます。この「カナダドライ・ジンジャエール・カロリー０」は、一時期、全く姿を消しておりました。期間限定、数量限定商品だったんでしょうね。発見したのは「ドンキホーテ」、しかも、値段がビックリの、1.5Lサイズで「118円」全部買占めだ！と思ったんですが、キャップの消費期限を見たら…2009.03.18まあ、開栓しなければ、半年は大丈夫だと思いましたけど、一応、9本にしときました。そんなに飲むのかい？いえ、これで「ジンジャー発泡酒」を作るんですよ。発泡酒７、カナダドライジンジャエール３、でね。結構、いけますよ。でも…「９本」買ったけど、即「２本」女房に取られてしまいました。

2009.02.18

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またまた嬉しいお客が

「お父さん、お父さん」「なんだよ、大きな声出して」「招き猫が外に出てるわよ」「えっ？外に出てる？」女房に言われて外へ出てみると…いました、いました、おりました。「あの～、そこで何してらっしゃるんですか？」「なに、友達からメールで、遊びに来ると」「お友達も“ドルキャット”なんですか？」「もちろんじゃよ、カクジイ、嬉しいじゃろ」「ええ、会いたいですね」と、こんな会話を午前中にしましたが、やって来ました、そのお友達さんが。紹介します！「あれ？ドルキャットって言ってたのに…」「カクジイ、ボクの事？あっ、ゴメン、反対だった」「えっ？ハ・ン・タ・イ、だった？」「ほら」「あら、ドルキャットだ、どうなってるんですか？」「ボク、リバーシブルなんだ」「へえ～、珍しいですね」「感心するのはまだ早いよ」「まだ何か、ビックリする事があるんですか？」「ほら、底のほうを見てみて」「あれ？ネジみたいなのがありますよ」「分かったでしょ、ボクは…」「“オルゴール”なんだ」「そうか、ネジを巻くと回るから…」「そう、回って２倍楽しめるようになってるんだ」「すっごい、ですね。トキメイて来ましたよ」「カクジイ、ボクの時もトキメイタって言ったよね」「浅草のドルキャットさん、本当ですよ。トキメキましたよ」「ならいいんだけどさ、ちょっと焼けるな…」「カクジイ、ドルキャットさんには、滅法弱いもんですから、ハイ。」ここだけの話、ドルキャットが、頻繁に来るようになって嬉しいな

2009.02.17

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交通事故です！

大変です！「交通事故」を目撃しちゃいました。買い物行く前に、郵便局で、オークション落札代金を振り込んでおこうと、家を出たのが、9時5分。振込みを終え、帰路を急ぐ途中、「松井整形外科」を通り過ぎたら、後方で…“キャア～”と悲鳴が上がり、続いて“ドスン”と音がしました。振り返ると小型乗用車の前で自転車が倒れ、そこにおばあちゃんが…慌てて駆け寄ると、間近で見たというもう一人のおばあちゃんが、ブツブツブツブツと。「おばあちゃん、大丈夫ですか？」座り込んだまま、返事がありません。カクジイ、携帯を持っていなかったので、目撃者のおばあちゃんに「119番、かけてあげて下さい」と言いましたら、私の代わりにかけてくれ、と、携帯を渡されました。「119番」にかけて、聞かれたことに答えて…「事故の起きた場所、被害者の人数、性別とおよその年齢、意識があるかどうか、痛さを訴えているかどうか」を見た目で答えました。カクジイの名前と、連絡先電話番号も聞かれました。救急車は5分で到着すると言うことを、被害者のおばあちゃんに告げていると、「松井整形外科」から、医師と看護士が二人出てきて、「うちの患者さんだから、うちでみましょうか」と言うので、「救急隊員の指示に従うべきですよ」と。加害者が「車を移動させていいでしょうか」と聞くので、「いいと思いますよ、警察へは連絡したんですか？」返事がありませんでした。涙目になってます。救急車が到着し、救急隊員が3人降りてきて、おばあちゃんにいろいろ話しかけ、医師や看護士とも話していました。どうやら、これで後は大丈夫と思えたので、救急隊員に「おばあちゃんも意識はハッキリしているようだし　失礼して宜しいでしょうか？」「はい、ありがとうございました。後はこちらで処理致します」涙目の加害者に「重大事故にならずに済んで良かった、と思うんですよ」と。死亡事故や重体事故にならなくて、本当に良かったです。原因は、乗用車の「一時停止違反」と「徐行違反」ですね。「自転車のおばあちゃんが車を見て止まってくれる」と思ったのか…みなさん、気をつけましょうね

2009.02.16

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大あんまきも美味しかったけど・・・

昨日の日中は「20℃」という暖かさで、“汗”かいちゃいました。知立の“初弘法”に行って参りました。まずは「招き猫」のお出迎え。こちらは、焼きそば屋さんの店先で、もう、60年近く立っている「黒招き猫ペア」黒は“黒字”をもたらす、という縁起を担いでいます。とにかく、物凄い人出で、スタスタ歩くのは不可能でしたね。昨日も書きましたが、ここは「見返り弘法さん」。通りにも境内にも、沢山お参りする所があるので、常連さんは、硬貨を沢山用意してきます。招き猫を並べている露店も幾つかありましたが、瀬戸産、常滑産、そして「100均モノ」ばかりですので、特に、連れて帰りたい、と思いませんでしたね。あれ？なんか行列が出来てる！イケメンの民主党候補者！のせいでは、ありませんでした。原因は、これでございます。カクジイの大好きな、“ねぎたま焼き！”ほら、ネギがたっぷり、ほら、卵が乗って美味しそう、並ぶ事、約20分、ようやく買えました。1枚200円だったので、2枚買って昼食にしました。あっ、そうそう、報告忘れるところでした。食べたかった「大あんまき」の「栗」と「抹茶」は売り切れで買えず、普通の「黒餡」物になりました。著名な「藤田屋」のはやめて、元祖「小松屋本家」のを買いました。甘さもしつこくなく、あっついお茶で美味しくいただきました。何度も行ったり来たりで、2時間も歩いちゃいましたね。夕食・晩酌を済ませてから、寝床で久々に「空海＝弘法大師」の小説を読みました。　なんで、空海は……“唐語”や“梵語”が使えたんでしょう？最大の不思議です。空海と招き猫は大いに関係あるんですよ

2009.02.16

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藤田屋の大あんまき

いつものように、朝5時半に起きて、さあ「プログ」を書こうかと思ったら、久々に「メンテナンス」にぶつかりました。しかも、本日はなんとなんと、9時半まで。仕方がありませんね、タダで使わせてもらってるんですからね。申し訳ありませんが、カクジイ、今から出かけます。今日は、カクジイの住む町、安城市（愛知県）の隣り、知立（ちりゅう）市にある“弘法さま”の、“初弘法”の日なんです。旧暦で3月21日が、弘法さまの命日なので、旧暦の毎月21日に“弘法市”が立つようになりました。露店の数も、噂では「300」出るらしく相当な賑わいでしょうね。また、知立の弘法さまは“見返り弘法”とも呼ばれています。その理由は、弘法大師は、出家の際に庭前の赤目樫の木で、自身の坐像を三体刻まれました。この三体の座像のうち、一番根本で刻まれた像は、別れを惜しんでやや右を向いて振り返っています。そのお姿から“見返弘法大師”と呼ばれているんです。この本尊は“秘仏”ですが、弘法大師の命日である旧暦3月21日に特別開帳されます。今年は、4月16日になりますね。カクジイ、弘法大師＝空海、に非常に興味を覚えておりまして、空海に関する「本」も結構、持ってるんですよ。その辺りの話は後日にさせて頂くとして、知立と言えば、“大あんまき”その“大あんまき”の「藤田屋」の本店に行く予定です。なぜなら本店限定品の「栗あんまき」と「抹茶あんまき」を食べたくなったからです、ハイ。　そのあと、知立や刈谷の「リサイクルショップ」を数軒回って、帰宅予定は、午後３時頃ですね。皆さんの所へは、その後に伺いますね。招き猫たちは、甘い物、苦手なようです。

2009.02.15

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ソフビ父さん帰る

「ここかな？」「おう、ここじゃここじゃ、間違いない」「え～、エヘン、ごめんくださいじゃの～」「は～い、今、開けます」「こんにちはじゃの」「はい、こんにちは」「こちらに、女房たちがお世話になっているはずなんじゃがの」「はい、おりますよ。昨日から噂してましたから」「じゃ、ちょっくら、上がらせてもらうかの」「お会いになる前に、旅の垢を落としたらいかがですか」「おう風呂か、ありがたいの、是非是非所望したい」「はい、こちらへどうぞ」「どうですか～、湯加減は？」「あらあら、どうしたんですか、その泡？」「すまんすまん、ここはジャパンじゃったの」「気になさらないで下さい。それより、長いと湯当たりしますよ」「悪かったの、どれ、入り直そうかの」「あれ？顔、真っ赤ですよ、大丈夫ですか？」ちょっと小騒ぎになりましたが、いよいよ対面でございます。その前に、旅の垢を落として男前になったお父さんをご覧下さい。「あんた、今まで何処に行ってたのよ」「お父さん、お帰り！」「おお、しばらく見ない内にきれいになって…」「奥さんと一緒に写真撮りましょうよ」「おまえ…また、大きくなってないかい」「気のせいよ」「じゃ、今度は全員で撮りましょう」「はい、パシャ！」「おおおお、わしはホントに仕合せもんじゃの…」「ソフビ招き猫一家」って大家族なんですね

2009.02.14

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あれ？誰かか足りない

朝、ブログを更新し終えて、部屋の電気を消して出ようとしたら、「カクジイ、カクジイ」と呼ぶ声がしました。「どこで呼んでるんですか～？」「こっちこっち、押入れの中」声のする押入れを開けると…「カクジイ、ボク達の事、忘れとるだら～」「いえいえ、決して忘れてなんかいませんよ」「じゃあさあ、なんで箱から出してくれないの？」「それはその、ホコリが…（まずいな、気づかれたかな）」「もしかして、オークションやフリマで売ろうとして…」「いえいえ、そんな気は毛頭ございません、すぐお出し致します」－－慌てて、箱からだすカクジ－－「わあ～、お日様があったかくて気持ちがいいな」「これこれ、騒々しいのは誰かな？」ああ、ニャン太一族のお頭、女将さん「カクジイ、何か揉めてたようだが」「はい、ちょっと誤解があったようですが、収まりました」「カクジイ、ホントに丸く収まったの？」「ああ、キラキラのお姉さんたち」「丸く収まったんなら、全員で記念写真でも撮ろうかの」　「あっ、お姉さんたち、違います、集合写真を撮るんです」「皆さ～ん、こちらに来て並んで下さ～い！」「いいですか、ハイ、チーズ！」「ねえねえ、一人足りないと思うんだけどさ」「ボク達、今、出てきたばかりだから…誰がいないの？」「ニャン子がいないんだ」「クゥ～、クゥ～、スゥ～スゥ～」「あれ、可愛い寝息が聞こえるよ」「あっ、いたいた、ホラ、あそこに」「待ちな、おいらがちょっくら起こしてきてやっから」「お祭りニャン太兄ちゃん、ありがと」ニャン太一族、益々増えて、楽しそうですけど……

2009.02.13

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目がショボショボしたので

昨晩、図書館で借りてきた「小説」を読んでいて…“目”の疲れを感じちゃいました。いわゆる“ショボショボ”しちゃったんです。早朝からの「ブログ」の更新、日中も「書き込み」や「メールチェック」、夜も「オークション入札チェック」や「ブロ友との交流」ですから、結構、ＰＣの前に座っていますね。それなのに、夜、寝る前に「小説」だなんて、目、酷使してますね。反省！よし！“目の栄養素”は“ビタミンＡ”です。“ビタミンＡ”を積極的に摂ることにします。“ビタミンＡ”の一日の必要（摂取）量は、600μgです。“ビタミンＡ”の豊富な食べ物は、うなぎ、あなご、ぎんだら、あおりいか、かぼちゃ、にんじん、鶏レバー、卵黄…毎日、簡単に食べることができるのは…卵黄、ですが、残念な事に、卵１個では「80～100μg」しか摂取出来ません。鶏レバーや、うなぎ、あなごも、たまになら食べられますが…困ったな……よし、ここはやっぱり、これでいきましょう。野菜ジュース！KAGOME野菜生活100　と　SANGARIR野菜とフルーツコップ一杯（200cc）で摂れるβカロテンは、（※βカロテンは、体内でビタミンＡに変換されます。）野菜生活は「1100～5600μg」で、野菜とフルーツが「2400～7200μg」と書いてあります。すっごいな！よし、今日から、早速、実行します。みなさ～ん、ＰＣやり過ぎてませんか～ビタミンＡ、摂ってますか～こちらも「疲れ目」にいい“アントシアニン”を豊富に含む、“ブルーベリー”の「キャンディ」。この２つで、カクジイ、目を労わります。女房には、ＰＣ，やり過ぎと言われております。10％カットしろ、と。

2009.02.12

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意味が分からない

「ニャンニャン！ニャンニャン！」「もう、朝からうるさいな、誰ですか～」「カクジイ、起きて起きて早く作って！」「あれ？あんたは誰ですか、どこから来たんですか？」「いいからさ、早く箱から出してよ、ネ」「はいはい、わかりました…あれ？ツルツル滑りますね」「だよね、ボク、実は…」「なんとなく分かりますよ、ロウソクでしょ」あ～あ、怒っちゃった「ごめんごめん、石鹸でしょ、分かってましたよ」「からかわないでよもう、早く早く、寒いんだから」「え～と、シールを貼って、鈴を付けて…ハイ、出来ました！」「カクジイ、目、目、目がないよ」「失礼致しました。はい、これで完璧ですね」「うん、ありがと。じゃあ、ひな檀で写真をお願いね」「ハイ、いいですか、チーズ！」「もう１枚、行きますよ」「あっ、ダメダメ、温かい風もダメなんだから～」「あらららら……」ここほれ、ニャンニャンって、意味わかりませ～ん

2009.02.11

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どうも最近は・・・

みなさ～ん、覚えてますか？ペンションカクジイで、一番恐れられている「招き猫」を。改めて、紹介致しますね。「ライター軍団」の皆さんで～す！真ん中の座布団を敷いた“姉さん”を含め、12人（？）もオリマス、ハイ。なぜ、怖がられているかと言いますと、“失火”つまり“火事”の危険、です。左手を手前に倒すだけで“炎”が上がりますからね。それに、ちょっと怖い顔もしているので、ネ。「ライター招き猫」は、怖い、という印象を変えるためか、新しい「ライター招き猫」を呼び寄せました。紹介致します！「ライーター姉妹」でございます。「どこがライターなんだ？」って思いましたよね、ジャーン！あらら、ちょっと、みっともない姿になっちゃった。ホントは、可愛いんですよ。ほら！ほらほら！なんか最近は、ちょっと変わった「招き猫」ばかり来るな…

2009.02.10

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また・・・岡崎へ

「カクジイ、お願いがあるの」「どうしました？」「あたしさあ、すぐ帰るつもりだったんだけどさ」「別に、ゆっくりしていって構いませんよ」「うん、ここ気に入ったから、ずっと居たくなってさ」「嬉しいです。ずっと居てください」「違うの、慌てて出て来ちゃったから、置いてきちゃったの」「小判でしょ、喜んで取りに行ってあげますよ」「違うわよ、欲張りネ。置いてきたのは、妹なの」「えっ！妹さんを置いて来ちゃったんですか」「さっき、メールが来てね。寂しいって」「そりゃそうですよ、可哀そうに」「悪いけど、連れて来てくれる？」「もちろん、いいですよ。何処へ行けばいいんですか？」「この間の岡崎の生活再良品館よ」という事で、また、ひとっ走り行って参りました。「ただいま、行って来ました」「カクジイ、ありがと。元気してた？」「ええ、でも、それが……………………」「どうしたの？何かあったの？」「店先で、泣いてました、それも裸足で…」「ごめんね、悪い姉ちゃんだね」「さあ、機嫌を直して、写真撮りましょ。はい、チーズ！」「こんなの、イヤよ！」「あっ、ちょっと…」「どいてよ、姉さんたち！」参ったね、気の強そうな妹だな…

2009.02.08

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ちょっとヤバイかも・・・

ここまで来ると…ちょっと…ヤバイかも……………………………………………これ「招き猫電熱器」実は、晩酌の「つまみ」になる「おかず」、女房か、長女の料理に委ねられておりまして、カクジイの細かいリクエストは叶えられません。揚げたてがいい、とか、焼きながら、は、有り得ません。温かいモノが食べたければ、“レンジでチン”の環境でございました。“カクジイ流湯豆腐”は、ささやかな「自己主張」の第一歩でございました。次は、どうしようか…散々考え考え、考え抜いた末が、「招き猫電熱器」でございます。誰にも迷惑をかけません。それどころか、手間を省くメリットも発生致しました。早速、使ってみました。入手出来たら、まず、やってみたかったのが、これ、“みりん干し”をあぶること。記念日なので、「ままかり」にしました。スイッチを入れたら、ものの10秒も経たないうちに…“ままかり”載せました。すごい、すごい、すっごいです、感激で～す！アチチチチチチチッチッチチチチチチチ家人の冷やかな視線を感じながら一人盛り上がりました…

2009.02.08

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またまた珍客が・・・

「カクジイ、オハヨ！」わっ、びっくりした。「アンタ、誰ですか？」「驚かしてゴメンナサイ」「どうみても、ブタさんですよね」「はい、トンちゃんと申します」「なんで、招き猫ハウスにいるんですか？」「調査してくれた友人が、コンマ数％、招き猫以外もいるからって…」「ええ、たまたま、偶然と言うか強引に押しかけられた、と言うか…」「縁起モノなら、いいんでしょ」「まあ、縁起モノというのは最低条件ですね」「じゃあ、ボクは大丈夫、クリアーだ」「だって、手上げてないし」「ホラホラ、ここをしっかり見てよね」「あらっ、一万円札、持ってますね」「そう、ボクの名前は…“トントン拍子にふえる”トントン坊や,なんだ。」困ったな、縁起モノなら泊めて貰える、そんな“噂”が広まってるみたいだな…

2009.02.07

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君は誰？なんでいるの？

「ご飯よ～」と、階下から呼ぶ声がしたようでしたが、疲れていたせいか、突然、意識不明に…（一瞬、眠ってしまっただけですが……）「コンコン、コンコン」ドアをノックする音で、目が覚めました。女房かな、と思ってドアを開けてみましたが…誰もいません、おかしいな…すると、「カクジイ、奥さんがご飯だって言ってるよ」と下の方から、声がしました。「あれ？君は誰？」「いいから、早く、ご飯だよ」「気になるな、なんで招き猫ハウスにいるの？」「よく見てよ、お腹のところ」「あれ？“福”の字が…」「美味しいご飯を腹一杯食べた時、何て言ったっけ？」「え～と、え～と、そうだ」「満腹って言うでしょ」「うん、言う言う」「ボクの名前は“満福坊や”“福が満つる”んだよ、凄いだら～」「………………………………………………………」お寿司屋さんか、お米屋さんのマスコットだな、きっと

2009.02.06

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京都バスツアー報告

京都・日帰りバスツアー（2月2日）の報告です。参加者は、約90人、バス２台に分乗して出発です。途中休憩を挟んで、3時間後、“金閣寺”に到着しました。カクジイも女房も“金閣寺”は初めてでした。中は、修学旅行生や韓国人旅行客で賑わってましたね。定番のアングルで、パシャ！ゆっくり見ることもなく、順路を歩いて、たった「20分」で、“金閣寺”は終了です。こんなもんなの？金閣寺って？次は、渡月橋のレストランで昼食休憩。「お越しやす」早めに昼食を済ませ、付近を歩きながら探しました。渡月橋の向こう（？）側は、あまり賑やかではないらしいので、こちら側（？）を探索しました。招き猫！これは高くて買えません。行ったり来たりしながら探しましたが、結局、これだ！という「トキメキ招き猫」には会えませんでしたね…それでも、今日の記念にと「2体」買い求めました。竹製品専門店・いしかわ竹乃店にいた“親子猫”土産物店・洛楽にいた“爺ちゃんと孫猫”両方とも“和紙”で出来ています。思わず、微笑んでしまうから、“しあわせ”になれる気がします。和紙以外の「陶器」の招き猫は、瀬戸や常滑産が殆どで、ここで買って行く気にはとてもなれませんね。「夕子のチョコ、買って行く？」チョコはとりあえず、おいといて、長男への土産として、日本酒を1本買いました。当店限定、“吟醸・嵐山”というところで、時間、になりました。この方からも、温かいものが伝わってきましたね。「おおきに」この後、奈良にある「岩崎ミンク」に連れて行かれ、2時間たっぷり、ミンクの講義とショールームでの試着でしたね。昨日、お見せした“皮のワンタッチネクタイ”は、ここで買い求めた品物です。80万の“皮パン”もありましたが、女性店員の視線を感じ試着は残念致しました。間違い、“断念”したんです。金閣寺→嵐山→岩崎ミンク、旅程は全て終了致しました。スーパーのレジに置いてあった「プレゼント用紙」に、ちょちょっと書いたら当たった「京都日帰りバスツアー」、まあまあ、楽しめましたね。次は、何処に行けるかな？「カクジイ、次も“京都”かも」「えっ、だれ？」そうだね、これで“京都”へ行って来ました、って言えないね…

2009.02.05

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30秒でOK！

皆さ～ん、これ、何だと思いますか？「ネクタイだろ」って、そうなんですが、タダの“ネクタイ”では、ありません。材質が“皮”というのも、変わってるんですが、実は、こういう事なんです。いわゆる“ワンタッチネクタイ”ですね。結び目をゆるめると“輪”が大きくなるので、そのまま、頭をくぐらせて、首に巻き、結び目を引いていくと、締まって行きます。ネクタイって、普段からしていないと、時間がかかるし、いい形の“逆三角形”が出来ないし、結構、苦労するんですよね。その点、このネクタイなら、たったの30秒で、完璧な形で結ぶ（？）事が出来ます。疑い深いあなた！証拠をお見せしましょう。これで、どうですか。完璧でしょ！京都日帰りバスツアーで寄った「岩崎ミンク」で買い求めました

2009.02.04

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恵方巻きとは、来年のために

みなさ～ん、今日、“恵方巻き”を食べましたか～？食べながら、ふと、考えてしまいました。カクジイ、“恵方巻き”の事、何にも知らない…で、さっき調べて分かった事を、メモし、来年のために、ブログにアップしておくことにしました。本ブログは、“メモ”の代わりで～す！方位の“恵方（えほう、あきのかた）”とは、最大の「吉方位」である“歳徳神”(としとくじん,としとくかみ)のいる方角をいいます。“歳徳神”とは方位神の一つで、その年の福徳を司る吉神ですね、年徳、歳神、正月さまなどとも言いいます。そして、その方角に向かって事を行えば、万事に吉とされてます。「恵方巻、恵方巻き（えほうまき）」は、節分に食べると縁起が良いとされる巻き寿司の事、またはそれを食べる風習の事もそう呼んでますね。節分の夜にその年の恵方に向かって目を閉じて一言も喋らず、願い事を思い浮かべながら太巻きをまるかじりする。いつの頃から、そう言われ始め、今日では定着した感もありますね。商売繁盛や無病息災を願ってのものと言う事から、七福神に因んで、「かんぴょう、キュウリ、シイタケ、だし巻、うなぎ、でんぶ」等、七種類の具を入れて食べれば、福を食べてより縁起がいいとも囁かれています。今年は一本、600円～900円が多かったような気がします。恵方巻きの歴史ですが、1983年に「ファメリーマート」が大阪と兵庫で販売し、その後「セブンイレブン」なども追随し、次第に全国に広まったようですね。本来の意図を持たない「海鮮巻き版」「ロールケーキ版」や、普通の「巻き寿しのチョイ豪華版」も多くて、何が何だか分からない、と言う状況も随所に見られます。要は、今夜、恵方に向かって黙って眼を閉じて“巻き寿し”をかじる！が、現状のようでした。　　　　　　　　　2009年2月3日、カクジイ記す。

2009.02.03

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小判で遊んでた

先日、小判をポロポロこぼして、妹に叱られていた“キティちゃん”を覚えてますか？この子です。あれから、一生懸命、練習しているんですが…中々、上手くなりません。「どうしましょうかね？」カクジイ、少々心配になって来たので、聞いてみました。「カクジイ、お願い、メール打って欲しいの」「誰に打てばいいんですか？」「隣りの岡崎に、とっても上手な従姉妹がいるの「岡崎なら大体分かりますから、行って来てあげますよ」「じゃあ、頼もうかしら、場所は…」「住所とか…、店の名前とか…」「店の名前は、確か…　リサイクルショップ生活再良品館よ」しかし、カーナビで、名前検索しても、出て来ません。「大体の場所が分かれば、岡崎、詳しいから行けますけど」「エルエルタウンを右に曲がって、　鎌倉文庫の手前を右にそしたらすぐ見えるから」「ああ、それで分かります。100円ローソンの少し先だ、きっと」「うん、ショップ99が最近、100円ローソンに変わったって」「じゃあ、ちょっと行ってきますね」という事で、ひとっ走り行って来ました」「ただいま～、行って来ましたよ～」「カクジイ、どうだった、いた？」「はい、お店のカウンターまで出て来て待っててくれました」「久しぶりねぇ～、元気してた？」「ウン、元気よ、ちょっと右手が痛いけど…」「あらあら、あんた相変わらず、持ち方下手ね」「意地悪いこと言わないで、ホントに困ってんの、早く教えて」「ほら、ざるの角度はこうして、持つのはここよ…」まあまあ、お二人さん、お部屋のほうで、ゆっくりと。「カクジイ、写真撮ってよ、久し振りなの」「はい、分かりました。並んでくれますか」ハイ、チーズ！ホントに、小判をざるで救って遊ぶ“キティちゃん”がいるんだ。

2009.02.03

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日帰りで京都へ

今日は“京都日帰りバスツアー”に行ってきます。冬の京都は寒いらしいけど、Googleで「天気予報　京都」と入力しましたら、最高気温「11度」最低気温「8度」降水確率は「10～0％」と出ました。こちら、東海地方と変わりませんね。今日のコースは２箇所で、“金閣寺”と“嵐山”です。ＪＲ三河安城駅7時15分集合、7時半出発。途中休憩を入れるにしても、3時間半もかかって…金閣寺に11：00 着。45分間の散策後、嵐山へ。嵐山散策と昼食が、12：15 ～ 14:15 の「2時間」後は、主催社の目的の…“おしゃれ工房見学（岩崎ミンク）”に「2時間」も…昨年も「日帰りバスツアー」に当選して、“飛騨”に行った時も、途中で「毛皮工場」に寄りました。やっぱり、2時間近く、居させられましたね。仕方がありませんね、格安ツアーですからね。帰着は、三河安城駅に「20：30」。自宅には「20時50分」の予定です。“嵐山辺り”で「招き猫」に会える事を願ってます…

2009.02.02

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ふうふう坊や

最近になって、凝りだしたことが、１つございます。近隣の“リサイクルショップ巡り”です。残念ながら地元の安城市内の店より、隣の岡崎や刈谷方面の店のほうで、珍しいのや、可愛いのや、ドキッとするのを見つけてます。「エッ？何が？ですかって」決まってるじゃございませんか、「招き猫」たち、ですよこの子も、あんまり可愛かったので、連れて帰って来たんですが…普通の“猫”にしか見えない……。「カクジイ、ボクも縁起がいいんだよ」「だって、手、上げてないし小判もないし…」「骨の絵の所を軽く押してみてよ」「こうですか…あれ、風が出てきた」「風じゃないよ、ボクが一生懸命吹いてるんだよ」「それが、縁起とどういう関係が…」「カクジイらしくないな、ピーンと来ない？」「歳のせいか、最近その“ピーン”がなくて…」「だからさ、あのさ…」「ちょっと待って下さいよ、え～と、吹いている、吹いて…、吹く…」「分かったでしょ、吹くは“福”に通じる」「ああ。そういうことなんですね」「ボクは、吹く猫、福猫なんだ」もう、可愛いんだから！この子は、中国生まれ。いろいろあって“リサイクルショップ”に…

2009.02.01

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