埋葬料って何?
昨夜、菩提寺の住職から電話がありました。内容は「石屋さんから埋葬料の請求書がいきますので・・・」(エッ?埋葬料?)「すいません、それって何をした請求なんですか?」「墓誌の追加ですよ」(とりあえず、分かったふりをして)「はい、分かりました」と・・・ 電話を切ってから、早速、ググってみました。 「故人の没年号や戒名・俗名・年齢(ときには生前の業績なども)を記した板状、もしくは円柱状などの碑石を墓誌といい、その碑に文字を彫刻する事をさす」 こういう事を身を持って知る事が出来たのは、「喪主・長男・施主」の特権ですね。 因みに「埋葬料」は・・・50,000円でした。こういう物です(参考までに)因みに「墓誌」は不要、と云う事も出来ますし、墓誌がないと供養出来ない、と云う事もありません。気持ちの問題でございます。 大枚をはたいて、父が作ってくれたので、カクジイも続け(墓誌に追加)ました。 現場で彫る事は出来ませんから、石屋さんが一度外して、工場で彫り、元へ納める形になります。 「50,000円」は「相場」のようでした。