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神様の住む島 奄美!

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2011.02.03
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カテゴリ:島ご飯
2月3日は、新暦では節分ですが、今年は旧暦の1月1日元旦にあたります。
奄美では、旧暦を大事にするので、島の新年のはじまりです。
そんな日に、笠利町の打田原集落の塩焚き体験場に塩作りに行ってきました。

uttabaru

打田原の海岸。
この美しい海の水から塩が作られます。

siotaki1
朝6時に火を入れて、約9時間くらい上に浮いたカルシウム分を取りながら窯を焚き
煮詰まってきたら、網で塩をすくいます。
siotaki2
siotaki3

siotaki4
これが採れた塩。
まだにがりを含んでいるので、なめるとほろ苦さが残ります。

この塩をさらしの袋に入れ、脱水機にかけ、にがりを除去、
さらに、網でこして出来上がりです。

siotaki5
sioataki6

これができあがった塩。
さらさらしていて、いいお味です。

私たちの体になくてはならないお塩。
一年の初めに島の恵みをいただくことができ、感謝、感謝です。

この美しい海がこれからもずっとあり続けますように
とうとがなし






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最終更新日  2011.02.04 22:50:11
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