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カテゴリ:奄美芭蕉布再生プロジェクト
"つなげる布 つながる想い”出展作家のひとり、 石垣島在住で芭蕉布の製作に取り組む滝沢都さんの 芭蕉の間仕切りの前にたたずむのは、 都さんの義理のご両親と都さんが石垣島に行く前の バイト先でお友達だった方。 都さんが石垣島に行ってから10数年間、まったく交流がなく どうしているのかとずっと気にしていたそう。 今回の企画展の出展作家の名前に彼女の名前があるのを見つけて やってきてくれました。 みなさんが揃ったのは全くの偶然、約束したわけではありません。 思いがけない出会いに、記念撮影となりました。 人の縁を結んでくれる芭蕉の糸の不思議な力を、 またもや感じた、ひと時でした。 ”つなげる布 つながる想い” 明日13日まで、東京阿佐ヶ谷の器とcafe ひねもすのたり http://ひねもすのたり.com/ で、開催しています。 手織りの布がつなげる つながる想いを 感じにぜひ足を運んでみてください。 お越しをお待ちしています。 とうとがなし お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.07.12 09:33:30
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