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ラブコメディアン・モーリーのブログ

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2024.02.06
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©ほのぼのる500・TOブックス/「最弱テイマー」製作委員会
※人名、組織名などは敬称略でお伝えしております。

『第03話『追憶の日へ』』&『第04話『思わぬ事態へ』』感想


第3話ではフェミシアの生い立ちについて描かれた。
彼女には、父、母、兄、姉がおり全部で5人家族。

まず私が勘違いしていた部分。

「スキル」に関しては生まれつき決まっているわけではなく、
5歳の誕生日に神託を受けて授けられるもので、
「星の数」というのも同時に判明するらしい。

この世界では神託の内容により、
将来就くべき職業も決まってしまうとのこと。

なお「前世の記憶」が備わっていた点は、
フェミシアだけの現象のようだ。

というわけで、彼女も5歳になるまでは、
家族から愛されて育てられていたが、
「星なしテイマー」と判別された途端、
「神に見捨てられた子」として村を追われることになってしまう。

そんなフェミシアの面倒を見ていたのは、
村を導いていた、先読みができる占い師ルーバ

彼女はフェミシアに文字や知識を教えてくれた上に、
アイテム入れ放題のマジックバッグも授けてくれたのだ。

しかし、そのルーバも3年後に亡くなってしまう。
それもフェミシアの呪いのせいにされて、
さらなる追っ手がかかることになる。
そして第1話の冒頭につながることになるのだった。

第4話ではアイビーソラに対して、
あるおとぎ話をするのだが、これが非常に興味深い内容。

はるか昔、この世界では戦争をしており
未来の予知ができる魔術師たちで行く末を確認したところ、
世界の終わりが見えてしまった。

魔術師たちは世界を守るために強力な魔法を使うことにしたが、
それを使用できるのは異世界から来た子供のみ、というもの。

「未来予知できる魔術師」というのは占い師のルーバを連想させるし、
「異世界から来た子供」というのはアイビーの前世を連想させる。

ルーバは異世界から来た子供を導くという
使命を帯びた一族なのかもしれない。

そして次の街へと進む途中に、
たまたま目撃した情報を役場に提供したことで、
見たこともない大金を得るという展開になる。

とりあえず、ちゃんとした食事にありつけたようで安心。

すべてが野ネズミ換算だったのは笑いどころでもあるが、
彼女の計算の早さに感心してしまった。
役場での報告でも思ったが、アイビーはなかなか頭の回る人物のようだ。

ここまで見ての感想としては、
主人公のアイビー(フェミシア)がやはり不憫すぎる。
そして前世の記憶とやらが、
今のところほとんど役に立っていない気がする。

なお「無理ゲー」という言葉を使っていたところを見ると、
前世は若い日本人という可能性もありそう。

スライムのソラも回復能力を身につけたとはいえ、
莫大な食費が掛かるのは間違いないため、
それなりの苦労は続きそうな予感がする。

チート能力やご都合展開などなんでもいいので、
とにかくアイビーにとって良いことが起こってくれ!
と願いながら視聴を続けている。

あと、アイビーについては人間と話している時とスライムと話している時で、
芝居をかなり変えているように感じたので演技に関してはなかなか好印象。


過去の記事はコチラ


▼『第01話 『ひとりの旅へ』』感想
https://plaza.rakuten.co.jp/lovecomedian/diary/202401170000/
▼『第02話 『ラトト村へ』』感想
https://plaza.rakuten.co.jp/lovecomedian/diary/202401220000/






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Last updated  2024.02.06 00:00:07
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