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ラブコメディアン・モーリーのブログ

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2024.02.26
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©ほのぼのる500・TOブックス/「最弱テイマー」製作委員会
※人名、組織名などは敬称略でお伝えしております。

『第06話『想い彼方へ』』&『第07話『冒険の道へ』』感想


町中で「ザロ」という果物が売られているのを発見するアイビー
これは彼女の故郷つまりラトミ村の名産らしく、
店主の男性から村の現状を聞くことになる。

彼いわく「バカ村長」のせいで、
村はヒドイ状況になっているらしい。

「ザロ」はラトミ村の主な収入源だが、
収穫時期が難しい果物なので、
占い師ルーバの能力が必須となる。

村にとっては無くてはならない人材なので、
村民の支持を集めていたルーバ。

ところがその状況が気に入らない村長が、
病気にかかった彼女に薬を渡さなかったせいで、
亡くなってしまったというのが真相らしい。

おまけに一連の問題を子供のせいにしようとした、
ということまでご存じだった。

最終的に「ザロ」の収穫が困難になったラトミ村は、
財政難からの住民の大量脱出というコンボを食らって、
ボロボロの状態になってしまったというオチ。

なんというか想像していたよりもタチが悪く、
無能過ぎる村長だった。1つ怖いと思うのは、
この状況すらフェミシアのせいにされていそうなこと。

ファミシアの家族も残留しているかわからないので、
ラトミ村以外の場所で家族と再会する
という展開が待っているかもしれない。

第6話でアイビーはラトメ村から旅立ってしまう。
オグトヴェリヴェラは、かなり気に入っていたので残念ではある。

2人はアイビーが名前や性別を偽っていたことを
把握していたにもかかわらず、
あえて追及しない大人の配慮を見せてくれた点もよかった。

こうした交流した人たちとの別れというのも、
本作独自の魅力なのだと思う。

第7話では道中、ある冒険者チームと知り合う話が描かれる。

チームのメンバーたちがアイビーの境遇に同情的になってくれたので、
おじさんとしてはほっとしているところ。

特にラットルアという青年からかわいがられていたが、
個人的にはミーラという女性の冒険者との関わり方も気になるところ。

彼女は2匹のスライムを使役していたテイマー。
同じスキルの持ち主なのでエピソードが掘り下げをしてもらいたい。

少々気になるところとしては、
この世界いきなり凶悪な魔物が出過ぎじゃね?とは思った。

始まりの村から大した距離を進んでいないのに、
オーガの群れと遭遇するとか、これがRPGだったら
難易度設定がぶっ壊れていると思われてしまう。

そして、アダンダラのシエルが有能すぎる!
戦力はもちろんのことだが、知力の高さに驚愕してしまう。

いつの間にか出発しているアイビーの居所を補足してくれるし、
食料および販売用の獲物も勝手に取って来てくれる。
おまけにアイビーがほかの人間たちといる時は空気を読んで、
姿を隠してくれるという配慮もしてくれるのだ。

たしかアイビーのテイマーの能力とは関係なく、
懐いているという設定だったと思うが、
傷を治したことでついてきているのだとしたら義理堅すぎる。

あと、ようやく前世の記憶さんが
役に立つ助言をしてくれるようになった。
なんらかの専門的な知識を持っていたようにも見えるが、
前世の正体は明かされるのだろうか?

過去の記事はコチラ


▼『第01話 『ひとりの旅へ』』感想
https://plaza.rakuten.co.jp/lovecomedian/diary/202401170000/
▼『第02話 『ラトト村へ』』感想
https://plaza.rakuten.co.jp/lovecomedian/diary/202401220000/
▼『第03話 『追憶の日へ』』&『第04話 『思わぬ事態へ』』感想
https://plaza.rakuten.co.jp/lovecomedian/diary/202402060000/
▼『第05話 『ラトメ村へ』』感想
https://plaza.rakuten.co.jp/lovecomedian/diary/202402110000/






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Last updated  2024.02.26 00:42:20
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