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愛コムネットのお手伝い(介護支援) 「人と地球と未来のために」

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2008年05月11日
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カテゴリ:キリスト教
横浜三育小学校の児童による教会賛美歌
横浜三育小学校のカリキュラムにはキリスト教に関する教育が自然に行われています。

横浜三育小学校高学年による鼓笛隊全校児童120名程度ですので、先生方の目が児童一人一人に注がれています。

 今日久しぶりに夫婦で、SDA亀甲山教会の礼拝に行って来ました。我が家の子供二人は、SDA教団が運営する横浜三育小学校(http://www.yokohama-san-iku.ed.jp/index.htm)を卒業しました。横浜三育小学校は上川井インターそばの一学年約20名で全校児童数100名強の小さな小学校ですが、キリスト教の教えを厳格に守り『知、徳、体』の三つを大切に教える三育の教育方針は素晴らしいものがありました。国公立の学校が荒れる中にあって、家の近くで子ども達に適した小学校はないかと夫婦で探し回った記憶も、長男が大学生、長女も中学三年生になった今は遠い昔のような気がします。

 今日は長女の通う湘南白百合学園の体育祭で、私たち夫婦も娘の元気な姿を見学できることを楽しみにしていたのですが、生憎の雨のため体育館での体育祭となったため、見学できる親は新入生の中一と卒業生の高校三年生の親御さんだけとなってしまいました。
 そのため、子ども達が横浜三育小学校に通う頃は毎土曜日に参加した亀甲山教会に自然と足が向いたわけです。信者でもないのに教会に行ってどうするのか?という疑問は、長男が初めて横浜三育小学校に入学した16年前には私たち夫婦もそう思いました。家内は長男が保育園の頃から教会の幼稚科クラスに通っていたらしいので少し感覚は違うのかもしれませんが、私は長男が入学して毎土曜日には必ず親も教会の礼拝に参加をお願いしますと学校側から連絡を受けた時の私は、教会に行ってどうするのか?というある種の反発がありました。
でも、そんな反発的な考え方もいつの間にか変わってきました。もし、キリスト教とか教会というものに関心も興味もなく、行ったことが一度もない人は、愛コムネットに騙されたと思って、お天気で気持ちの良い日で結構ですから教会に行ってみることをお勧めします。そして、自分で参加して自分の目で直接、キリスト教や教会というものを評価してもらいたいと思います。
 明日は母の日です。本日の礼拝でも、説教者の千先勉氏が「あなたの想い」というお話の中で、最近話題の「ホームレス中学生」を取り上げ、母親の無償の愛の尊さと母親に愛されているという気持ちがどれだけ子供を勇気づけるか!・・・という話題についてお話されました。私もキリストが云々ということは良く分かりませんが、人間を遙かに超える存在(それが神なのかもしれませんが)としての神や、母から愛されているという実感がいかに子を励ますかという観点の延長線上にある「神から愛されている」という実感がいかに人間を勇気づけるかは良く分かるような気がします。
 SDA亀甲山教会主任牧師である本郷武彦氏がラフォーレ20085月号に水野源三さんの「母よありがとう」という詩歌紹介されていましたので、ご紹介させて頂きます。

『目と通していた水野源三さんの詩に、「母よありがとう」があります。万感こもって旨が痛みます。

私の手となり足となり
悲しみ 苦しみを
一緒になってくれた

源三を み国へ送ってから
行きたいといつも話していた

先にゆくのが
すまないと言って
早春の朝
み国へ召されてしまった


母うめじさんの手記には「親としてただひとつの願いは、源三より1時間でも長生きしたいということです。私が死んだら、この子をだれが親身にみてくれるのでしょうか。こんな気持ちを隠しきれず、源三に話すと『何もかも神様がよいようにして下さるんだから、心配しなくてもいいよ』と言っているように、澄んだ目でじっと私を見つめるのです!」
 重い身の重荷を負った我が子を不憫に思う母親の気持ちが、じ~んと伝わりますね。
明日は母の日です。我が家も家内と教会に参加した後、私の母親(73才)と千葉の親戚のお婆ちゃん、そして忘れてはいけない子ども達の母親にプレゼントを買いに行くことにしました。埼玉に住む私の母へのプレゼントは、横浜市緑区周辺の「花やさん」で、ベルフラワーを買いました。みなさん、どうかステキな母の日をお過ごし下さい。

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最終更新日  2008年05月11日 15時04分29秒
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