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2008.01.15
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カテゴリ:加瀬亮
記事修正中です。
必要に応じて加筆修正しています・・・
過去記事の参考にしてください目

ダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤ

実は、今日は朝イチで友達と2人、
近くのミニシアターに映画を見に行っていました。

だって今日は火曜日、レディースデイ!!!!!!
そう、¥1000の日なのだーーーっ

で、今日みたのは

めがね(2007年日本) cd0007←サントラ
監督、脚本:荻上直子

あらすじ
春、この世界のどこかにある南の海辺。
人生の一瞬にふと立ち止った女性が、
訪れた場所に流れるのどかな時間と、
そこで出会う人々との奇妙なふれあいを通じて、
日常の中で忘れていた何かを取り戻していきます。
最近、旅をしていますか? 胸を張ってひとりで、大切な人と一緒に。
「めがね」のなかにきっとみつかるあなただけの海で、
心ゆくまでたそがれどきを過ごしてください。

と、内容はありそうな、なさそうな・・・・・
いえ、実際大きな展開はありません。
ただ、とにかくひたすらマイペースに、春の海のような日常がつづられています。

  c-book0211   c-book0212

もう、これはヒーリング映画です
うっしっし
あまりの心地よさと平坦な内容に、途中気を失いかけちゃった雫雫
一緒に行った友達も、途中寝そうになったぁ~、気持ちよかったっ
と言っていましたし、実際、寝てる人もいたような・・・・うっしっし

それが良いか悪いかはまあ・・・別として、
とにかくすごくキモチのいい映画だったんです・・・

  c-book0213  c-book0214

登場人物は、主にこの5人(と一匹?)
加瀬亮は、かなり後で出てきます。

とにかく、台詞が少ないっ
ただただ、画面にはキレイな与論の海と、
美味しそうな食事と、
穏やかな風と、
手入れの行き届いた魅力的なキッチンと、
サトウキビのざわめきと・・・・


沖縄の春、というのもいいですね。
不思議な存在、サクラ(もたいまさこ)がポイントなんだけど、
にっこりと穏やかに微笑まれると、
最初は怪訝そうなタエコ(小林聡美)だったのに
なにか従うほうがいいような・・・・・そんな気持ちになっていきます。

あ~、あのカキ氷、食べてみたいっ


一番うけたのは、あまりのマイペースな宿の人々に
耐え切れず飛び出したタエコの行き先、もう一つのこの島の宿、
マリンパレスの女主人、薬師丸ひろ子!!!!!!
なんか、もう、すっかり三枚目?も板に付いちゃって~
(と思うのは、クドカンドラマの姿が印象的だから???)

タエコを先生と呼ぶヨモギ(加瀬亮)、
この2人の関係は、最後まで分からずじまい。
タエコはヨモギの何の先生?それとも、作家と編集者とか?
分からなくても、まぁいいや・・・
なんて気になるんです、見てるうちに。

サクラがどこから来ていて、何処へ帰るのか、
タエコが何をしていて、何処へ帰るのか、
ヨモギは何をしていて、何処から来るのか、

そういうの、全部どうでもいいや、って思えてしまう。


でも、実際タエコが、この宿ハマダに滞在して
激変したわけではないんですねー
多分、本人は変わっていなくて、
ただ、感じ方が変わったというか・・・・

だから、人生に行き詰まっても、
見方を変えたら人生も明るいものになるのかも・・・

などなど、ほんわかとした印象と同時に
いろんな感じ方ができる映画でもありました。


パンフの中表紙には、
メルシー体操の振り付け?が載っていますうっしっし
ヨモギが海辺で語った、ドイツ語の詩も載せて欲しかったなぁ~

パンフの最後のほうに、みたいまさこ・小林聡美・市川実日子
対談があるんだけど、
「観ているちに寝ちゃうかもしれないですね」
なんて、しっかり言っちゃってる。



ほーんと気持ちよかった。
海辺のビールと、バーベキューのレンコンと、
しっかりした朝御飯と、すっぱい梅干が食べたくなりますウィンク






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Last updated  2011.03.05 16:28:16
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