美作的日々

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テーマ変更・カテゴリ移動ほか、必要に応じて加筆修正しています･･･
懐かしい記事も多々ありますが、当時を思い起こして、
暖かい目で見てください・・・・

映画「花より男子ファイナル」から
豪華スペシャルゲスト４名が揃って登場！

豪華撮りおろし！みたいな扱いですが、
先日のHanakoWESTと同じ服装ですんで・・・・

Guest#01　松本潤
これで道明寺司とお別れだと思うと寂しいな
Guest#02　小栗旬
現在の自分を形成するうえで不可欠な作品だった
Guest#03　松田翔太
総二郎を演じて、役者としてのモチベーションを高められた
GUest#04　阿部力
僕を育ててくれた母のような作品です

４人一緒のショットに、　　　　　　　　　　
４人それぞれのアップの写真がありますが、
内容は対談形式。なんだけど、それぞれが喋ってることを
組み合わせているようにも見えます・・・・

花の４人組＝Ｆ４が１年ぶりに勢ぞろい！
あまりのイイ男祭りでまぶしい！
などという解説とともに・・・
　　　

香港ロケにファンが殺到。みんな、ヨン様気分に。
（以下抜粋）
潤：リターンズが終わったときにも、もう一回出来たらいいね、と言っていて
　　それが３回目は映画で出来るということが嬉しいね。
翔：映画化の話が来た時は、やっぱな、と思った。
　　リターンズが終わったのに、現場の熱気が冷めてなかったもの（笑）
旬：（インタビューの言葉が切れていてよくわからない）貴重な経験。
冬：映画にする意味があるのかと思ったけど、脚本読んだらスゴイ！って。
潤：ドラマの世界観を残しつつエンターテイメントしてる。
旬：それにしても香港、ファンすごかったね、もみくちゃにされて。
翔：もう、ヨン様気分？
冬：僕は現地スタッフとスタントマン無しで銃撃戦撮影。
　　本番にいきなりホンモノの銃を持たされて、ハイ、撃って、って。
旬：阿部くんはどんどんセクシーになってるよね。
翔：旬クンだって、時代性を感じるくらいの人気者になって。
 　　垢抜けたというか、ひとつ階段を跳びぬけた感があるよ。
旬：翔太は丸くなったしね。
翔：１のときは余裕がなかった（笑）。２は楽しんで、誰かを喜ばしてやろう、
　　という気になった。
潤：俺は？
旬：変わんないんじゃない？
翔：基本的に変わらないけど、＜座長感＞は増したんじゃない？

エネルギッシュな現場は超ハードスケジュール
潤：相変わらずチームワークのいい現場。１日２０時間くらい撮影という日も
　　あったけど、みんな笑顔。人間、ってこんなに働けるんだ、って感心した。
翔：スケジュール表に３０時終了、って。撮影延びての明け方があっても、
　　最初から３０時だもんね。
旬：潤くんと真央ちゃんは出ずっぱりだから大変だったろうし。
潤：ツーショットが多いと感じだけど、セリフのテンポ・間はドラマで
 　　出来上がってるから、大変とは感じなかった。
　　ドラマもお金がかかってるなと思ったけど、セットも細部まで本物指向、
　　スタジオのあらゆるところが土足禁止だった。
翔：衣装も豪華。僕は１０数万の青いレザーロングコートが気に入った。
旬：実生活では絶対に着ない内衣装だからね（笑）
　　ピンで留めるロングのマントはいいなと思った。
冬：美作の場合、ドラマ衣装のテーマは野獣だったけど（笑）
　　今回は仕事を継いでるからスーツが多かったな。
潤：道明寺はいろんなパターンがある、王子様っぽかったり
　　セレブなスーツとか。
　　パート１の赤いレザージャケットとリターンズの雪山で着た
　　錨模様のセーターとマフラーを思い出として自分のものにした。
　　今回も、普通っぽい渋いスーツを狙ってる（笑）
　　花より男子記念館みたいなもの作るんなら、お貸ししますよ、無料で。　
　　もちろん、要返却ですが（笑）。

３年間演じたキャラとのお別れは、さびしいね。
潤：正直、これで道明寺司と別れると思うと、寂しいな。
旬：花男は今の俺を形成する上で不可欠な作品だったからね。
翔：総二郎を演じたことで、役者としてのモチベーションを高められたことが
　　大きかったなぁ。
冬：この作品は、僕を育ててくれたお母さんみたいなもんだから。
潤：というわけでこれが最後？
　　いよいよ司とつくしの恋に結論が出るわけで。
　　これまで言っていない「愛してる」という決め台詞を
　　司が言うかどうかも、乞うご期待！


てな感じでした。
あまり対談っぽくは無いです。ホント、会話を組み合わせた感じ・・・
翔太んの、３０時終了の話とか、松潤の衣装の話が新しかったくらいです。


それに、本誌の誤字脱字が多くて、
ちょっと読みにくかった。
文章とか記事のクオリティは
あまり・・・・高くない・・・印象が・・・・


ＨａｎａｋｏＷＥＳＴが見れなかった方は、まあまあいいかも。