美作的日々

これは、土曜日に行って来たランチです。
ランチというか、、、、、
もう、大好きお蕎麦っ

石挽き自家製粉
三田市母子そば座敷　いまきた

三田の山間にありまして、　　　
そのあたりまで行ったことがなかったんだけど
いまどきこんなに山？？？狭いぞ、道・・・・
という道を、お茶の畑や蕎麦の畑を横目にどんどん進んで行くと・・・
突然ありましたっ　

築１５０年？　　
とにかく大きな古民家をキレイに改装してあります。
玄関を入ると、電動ではありますが石臼が回っていて、
そば粉をどんどん作っていました。

テーブルは、　　　　　
細長い１２畳に、細長い６畳、奥には囲炉裏もありました。

道沿いに看板が出ていて、駐車場から少し坂を上ったところに
この民家が建っているので、ちょっと見つけにくいかもしれません。
とにかく駐車場に注意してくださいっ

行った時は昼時をかなりはずしていたおかげか、
我々だけしかいなかったんだけど、
出る頃は常連さんらしき二組が来てました。
混む時間帯は、車が並んでしまうほどだそうです。

メニューは超シンプルに２種類。

簡単に言うと、そば殻を一緒に挽いたそば粉で作ったものか、
むいて挽いたそば粉で作ったものか、、、
という違いのみ。
色の薄いほうが　　
むいて挽いたそば粉＝抜き身挽きぐるみの、
母子（もうし）蕎麦、
右の色が濃いほうが　　
田舎蕎麦。

どちらも、２人分（２合）盛りにしてもらい、
それを４人で食べましたが・・・・

もう、あっという間でしたねー
娘たちも蕎麦大好きなんで、つるっつるといきまして、
足りないくらいだったかも。

濃すぎないつゆに、ねぎと辛味大根。

それから、　
サービスというか、最初からついているのかなぁ、
黒枝豆と、煮豆も出してくれたんです。
あ、お茶は多分近隣で取れる母子茶。
お蕎麦やさんには珍しく蕎麦茶じゃなかったですが、
この甘く煮含めてる豆に合ってるのだ。

メニューにはないけど、
そばがきぜんざいも食べましたっ
おわんの真ん中に大きなそばがき。
これがまた、ふわふわで美味しかった・・・・
塩昆布もつけてくれて、すごく体も温まりましたね。

あ、宝塚周辺よりかなり気温が低いから、
天気のいい日中に行ったんだけど家の中は涼しくて、、、
いや、寒いくらいでしたので・・・

これから行かれる方は、暖かい格好をしていったほうが
いいと思いますよ