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2009.06.03
カテゴリ：加瀬亮
記事修正中です。
テーマ変更・カテゴリ移動ほか、必要に応じて加筆修正しています･･･ 懐かしい記事も多々ありますが、当時を思い起こして、 暖かい目で見てください・・・・ 
レディースデイってこともあって 先週見たばかりの映画を再び見に行ってきましたっ （宣言どおり） 重力ピエロ  （2009年「重力ピエロ」製作委員会） 監督：森淳一 脚本：相沢友子 先週の月曜日は、新型インフルエンザの休校明けで 全体的にはまだ関西はインフルエンザ警戒中、って感じだったので 観客の入りもあまり、、、だったんですが レディースデイってこともあってか今日はほぼ満席でした。 まあ、１００名程度の小スクリーンだったんだけど。 両隣もびっちりで、しかも年齢層がかなりまちまちで、 公開待機中の映画の予告で そこまで笑う？？みたいな反応もあって 集中して見れるかなぁ～･･･とちょっと心配でしたが、、、、 正直、先週はじめてみたときより面白かった。 前回は、頭でっかちに情報入れすぎて、 原作のことも頭から離れなかったし、映画評とかいろんなものを 先に見すぎてしまった、というのがあって なんか本当に楽しめたか疑問だったんだけど、 今日は純粋に、原作は忘れて、 しっかりストーリーとキャストの演技と、楽しんできました。 今日のほうが面白かったんです。 結構、加瀬くんや小日向さんの演技に、素直にうるっときたり、 （場内でも、ちょっとそんな感じがあった） いろんな細かいリンクした部分もちゃんと確認できたり発見できたり、 面白かった。  公開後に新聞に載っていた加瀬亮コメントと、 公開前のローカル番組で、 加瀬亮・岡田将生・吉高由里子の３名で出ていた番宣番組で 吉高由里子の演技が予想外で、目線を合わせると笑ってしまって大変だった、 という加瀬亮の話が印象にあったので、 二人のシーンは、いろいろ想像しながら見てしまったけど。 吉高由里子をしっかり認識したのは、以前も書きましたが 小日向文世さんと共演していた連ドラ、 あしたの喜多善男＠ＣＸ系 なんですが、確かにちょっと面白いノリと演技の子だなぁ～･･･ という印象がありまして、 だからそれ以降、気になりだした、というか･･･ 特徴的なしゃべり方はもちろんなんだけど、あの年齢にしては 他とは違った言動をする印象があり、 それは今回の夏子さんでもかなり生かされていたように思います。 かなり、挙動不審な感じが出ていて そうとう良かったと思うんですよねー コミカルでもあり、今日は結構笑ってる人がいました。 とにかく、自分が好きなタイプの映画であり、 出ているキャストが好きであることもあり、 純粋に、その演技に引き込まれ、 ストーリーや映像のトーン、音楽、 いろんなものを満喫してきました。 映画館って、エンドロールで立って出てっちゃう人がホント多いけど、 やっぱ最後まで見ればいいのに、って思います。 この作品は静かにエンドロールも終わっていくけど、 作品によっては最後にちょっと映像とか話の続きが出たりするし、 もったいないと思うんだけどなぁ･･･ 映画館で見たい、って思う映画が増えるといいですよね。 ポイントが溜まったので、 次回は一本タダで見れちゃう  何、観ようかなぁ～～っ 
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Last updated
2011.05.23 19:08:30
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