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2009.11.28
カテゴリ：冬冬くん！PV・MV
記事修正中です。
テーマ変更・カテゴリ移動ほか、必要に応じて加筆修正しています･･･ 懐かしい記事も多々ありますが、当時を思い起こして、 暖かい目で見てください・・・・ 
ケータイ音楽ドラマ  ラヴ・ノーツ 十二の果実。 今までのレポはこちら。 ラブ・ノーツ四章まで ラブ・ノーツ第五章  正しくは、四章でした・・・ラブ・ノーツ第二章 全７回のドラマで、その内訳は、、、、 第一章 Slow Luv 第二章 ひとり 第三章 残照 第四章 永遠（とわ）に／前篇 第四章 永遠（とわ）に／後篇 第五章 ミモザ／前篇 第五章 ミモザ／後篇 第五章 ミモザ／前篇 ピアノの裏からみつけた楽譜や原稿、日記を読み終えると 何かを確認しに走る瞬（冬冬くん）とあんず（英玲奈）。 思い当たる場所に行ってみると、楽譜の最終章が書かれた同じ日に 作曲者の音羽杏子（英玲奈）が没した事を記す碑を見つける。 二人はこれら残された原稿や日記を元に、楽譜を起こし 音源化する企画を持ち込み、録音準備をする… そんなある日、二人が見ていた碑を見つめる老人（山崎満）。 あんずの弾くピアノの旋律を聴き、誘われるようにホールに現れた。 キーワードは・・・た 第五章 ミモザ／後篇 杏子の残した譜面を元に、ピアノで曲を再現し形に残そうと ホールで録音を続けているあんずと瞬の前に突然現れた老人。 沢渡と名乗る元教師という彼は、実は自分はその昔、 同僚だった音羽杏子に思いを寄せていた、と語りだす。 出征する際に、有島龍一郎（冬冬くん）は沢渡（小川信行）に 杏子を頼む、と言われ、杏子にはおなかに龍一郎との子供がいる事を聞かされ、 戦時中は最大限に杏子と生まれた赤ちゃんをサポートしたが 生徒を空爆からかばおうとした杏子は目の前で帰らぬ人となった・・・ そして、残された子供は修道院へと預けられ、それきりである、 と聞かされる。 そう話す沢渡の目には、あんずと瞬は杏子と龍一郎に見えていた。 そしてあんずの首にはその昔沢渡が杏子の子供と一緒に教会に預けた ネックレスが光っていた。 この出来事を通して、あんずと瞬は生きることに意味を見出し、 お互いの存在を大切なものと再確認・・・ きちんと、プロポーズ、しようかな・・・と瞬、にっこり微笑むあんず。 キーワードは・・・ら ということで、最後にはだいたいの全体像が見え、 瞬もあんずに無事プロポーズ？してめでたしめでたし、、、 ・・・・でしたが、まあ正直、、、、、難がありましたな、 このドラマ・・・  短い中に少し重たいテーマもあったり、 過去と現代のつながりがあったり、 のわりに、台詞が陳腐だったりで、、、、 どーにもこーにも、、、 説得を持たせたいのはわかるけれども、 それぞれの言い回しにも力が入りすぎていたりね 曲はいいのにねぇ。 曲のイメージを映像で再現した、というだけを見てみれば それなりなんですが、、、、 まーーーきつかったっす。 このために冬冬くんは前髪短くしたのかなぁ～・・・ とにかく、このドラマの全体映像って ソニー・ミュージックエンタテインメントの ケータイ音楽ドラマサイト「DOR@MO(ドラモ)」 で見るしかないのかな？ まあ、１回と通してみればそれで十分、っすけどね 
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Last updated
2011.05.04 17:55:59
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