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テーマ:最近観た映画。(39925)
カテゴリ:好き好き!映画
これも、かなり好きな作品です。
フィルムとビデオ、カラーとモノクロ、写真、アニメーション、 画像の分割、早送り、コマ送りなど、本当にいろんな手法を駆使した かなり斬新な映像で、そのバックでずっと鳴り続けている音楽は 超カッコいい どれもこれも、初めて見た当時かなり新鮮な映像で、 そしてそれは、今見ても超新鮮です。 ラン・ローラ・ラン LOLA RENNT(独題)/Run Lola Run(英題) (1998年ドイツ) 監督・脚本:トム・ティクヴァ あらすじ 午前11時40分、ローラ(フランカ・ポテンテ)の家に電話が鳴る。 裏金の運び屋をしている恋人マニ(モーリッツ・ブライブトロイ)が 10万マルクを電車の中に置き忘れたというのだ。 それがないとボスに殺されてしまう、 どうすればいい?今すぐ来てくれ、と懇願するマニ。 12時までの20分で10万マルクを手に入れるため、 ローラはひたすらベルリンの町を走る。 ローラは銀行頭取のパパ(ヘルベルト・クナウプ)のところへ向かう。 すると、パパは愛人と密会中。10万マルクが手に入らないどころか、 ローラが自分の子供でないことや、離婚すると言われる始末。 守衛は一言、「そんな日もあるさ」。 銀行を後にして待ち合わせの場所に行くと、 マニは電話ボックス前のスーパーへ、強盗に入っていた。 どうしようもないローラも、彼に加担する。店から出ると警察に囲まれ、 ローラが誤って撃たれてしまった!! 時間は電話が鳴るところまでさかのぼる。 前回同様パパの銀行へ行くが取り合ってくれないので、 パパを人質に銀行強盗を働く。金を手に入れ、外へ出ると 特殊部隊が銀行をとり囲んでいる。撃たれるかと思いきや、 特殊部隊がローラを安全なところに連れ出してくれた。 待ち合わせの場所でマニの姿を見つけるが、彼は救急車にはねられてしまった! 再び電話が鳴るところまでさかのぼる。 パパの銀行へ行くと入れ違いにパパが車で外出してしまう。 仕方なく有り金をはたいてカジノヘ行くと大当たりし、10万マルクを手に入れる。 一方、マニはホームレスが10万マルクの入った袋を持って 自転車に乗っているのを見つけ、後を追う。ピストルと交換に袋を取り戻し、 10万マルクをボスに手渡すことができた。
ローラが走っているその間、ベビーカーを押した女性にぶつかりそうになったり、 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.05.19 23:29:26
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