美作的日々
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美作dongdong
美作=阿部力くん大好き! 阿部くんネタはもちろんですがー 今まで行った旅行のこと、これから見たい所蔵映画ビデオ数百作、好きな本・好きな音楽、何でもあり!のブログです (2006/8/12start)
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先月31日に閉幕した、 第23回東京国際映画祭。 WOWOWで、そのダイジェストがありまして、 久々に見てみました。 コンペティション部門や アジアの風部門など、一通りの作品も紹介され、 またいくつかの注目作品も紹介されました。 冬冬くんと、奥様史可さん共演の 不完全恋人(2007年監督:DJチェン=チェン・インロン) も、2007年のアジアの風部門に出品されましたね、、、 随分前のことのような気がしますが・・・・ 番組のナビゲーターが堀北真希ちゃんだったので、 彼女の出演作、白夜行の舞台挨拶や映像も拝見できました。 ポスターと、 舞台挨拶のときの高良健吾くん。 いやーーー、本当にあっちにもこっちにも出演してます・・・ 堀北真希ちゃんと高良健吾くんの美しさが際立っている、というコメントもあり ちょっと見たくなっちゃいました。 深川栄洋監督は、とても若い感じの監督ですが 作品の登場人物よろしく、ささやくような演出をする人だ、と 同じく出演の船越英一郎さんが言ってました。 どんなトーンの映画なのか、興味がわきますな~ こちらは、コンペティション部門出品の 海炭市叙景(監督:熊切和嘉)で、会見の様子を見ることができました。
SPECとはまた違う、加瀬亮登場っ というわけで、会見とか受賞とかがなくても いろんな作品が集められ上映され、なかなか興味深いものです。 って、実際行って見ることができないんだけど 加瀬くんが出る、ということもあるし 熊切×加瀬再び!に興味もあるし、 なんといっても函館市での撮影、市民の全面協力、というのも 非常に見てみたい映画の要因であります。 審査員特別賞を受賞した、おんとし98歳の新藤兼人監督の 一枚のハガキ という映画でしたが、監督自身の戦争経験を踏まえた作品で、、、 もうこれ以上映画を撮るのはムリだから、この映画が最後、 みなさん元気で、これからも映画を作り続けてください、 なんておっしゃってたけど、、、、 作品の会見での戦争体験のお話から、 泣いていては映画は作れないから、 雨が降ろうが火が降ろうが、顔を上げて映画を作ってまいりました。 泣いたことはありません。 泣いていては映画は作れないから、泣かないでやってきました。 ・・・というお話が、本当に重く、心にしみました・・・ というわけで、いろんな作品がこれから実際に日本でも公開されますが 個人的には 東京サクラグランプリを受賞した 僕の心の奥の文法 それから、グリーンカーペットでものすごいオーラを放っていた カトリーヌ・ドヌーヴ主演の しあわせの雨傘 あたりを見たいな~ しあわせの雨傘は、よく行く梅田の映画館で上映予定なので タダ券で見てこようかと・・・ また、見たい映画が増えてしまいました
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