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テーマ:今日のこと★☆(105869)
カテゴリ:美作日記
こんばんはーー
・・・・休みの日だっつーのに、こんな時間だ 今日は休日出勤で、朝もバタバタと出かけ、そして普段と同じように 仕事して帰ってきました・・・づ、づかれだ・・・ 職場は、期限が切れて退職していく人が多い時期で 今14~15人のチームで仕事していますが、 そのほとんどが今日は出勤してのバタバタ作業。 年度末だわ・・・(しみじみ) 今日は春分の日。 Googleのロゴも、随分かわいらしい春っぽい感じになっていました。 で、こんなハナシを見つけました。 春分の日や秋分の日といえば、「昼と夜の長さが同じ日」と学校で習ったはず。 春分・秋分の日には太陽が真東から昇って真西に沈むので、 昼と夜の長さは同じになるはずである。 しかし、実際に春分の日の東京で調べてみると、 日の出時刻と日の入り時刻からみた昼の長さは、12時間09分・・・ つまり昼の方が18分も長いこととなる。 実は、毎回の春分・秋分の日は昼の方が夜よりも長い。 これには2つの理由が考えられている。 一つは、太陽の日の入りと日の出の定義。 日の出は「太陽の上の縁が地平線に接した瞬間」、 日の入りは「太陽の上の縁が地平線に沈んで見えなくなった瞬間」と 定義されている。太陽の中心と定義されていないため、 日の出の時刻は太陽の半径分だけ早く、日の入りの時刻は太陽の半径分だけ遅い。 つまり、合わせると太陽1個分だけ昼の方が長くなる。 もう一つは、地球の大気の影響。 地平線付近にある太陽からの光は、大気中を通って私たちの目に届く間に屈折する。 実際は地平線よりも下に太陽があるのに、光が曲がって目に届くため、 地平線の上に浮き上がっているように見える。 つまり、日の出のときは地平線の下にあるときから見かけの太陽が見えていて、 日の入りのときは地平線の下に沈んでいるのに見かけの太陽がまだ見えている という現象が起こっている。浮き上がって見えるのはだいたい太陽1個分ほどなので、 日の出と日の入りのときを合わせて太陽2個分ほど昼が長くなるという。 この2つの理由から、春分・秋分の日は、昼の方が夜よりも太陽3個分ほど長くなる。 実際に昼と夜の長さが同じになる日は、春分・秋分の日よりもそれぞれ4日ほど 冬至側にずれた日になるとのこと。 ・・・なるほどねえ~~ 春分の日、というのは二十四節気の第四。 立春から数えて、もう4つ目なんですね。 日が長くなってきたな、というのは朝起きたとき、それから 会社から帰るとき、とても感じるし まだまだ寒い日は多いけれども、日差しの角度がだんだん強くなってきたな、 ということも感じます。 もう少しで暖かくなる・・・ そして、袴を着た女子大生とか、学校の卒業式のハナシを聞くと 年度が変わるんだな、、、といううれしいような寂しいような、 独特の感覚が沸きます。 まあ、このトシで卒業式もなにもカンケーないけどさっ 今年は娘たちも関係していないし。 さて、明日は午前勤務ですが、用事もあるしで またバタバタと忙しい一日になりそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.03.20 22:37:58
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