美作的日々
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美作dongdong
美作=阿部力くん大好き! 阿部くんネタはもちろんですがー 今まで行った旅行のこと、これから見たい所蔵映画ビデオ数百作、好きな本・好きな音楽、何でもあり!のブログです (2006/8/12start)
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これも久々に見たけど、、、 大半忘れていたのもあり、なかなか内容が頭に入ってこなかった・・・ 2046 (2004年香港) 監督・脚本:ウォン・カーウァイ あらすじ 1967年の香港。新聞記者で作家でもあるフリーライターのチャウ(トニー・レオン)は、 シンガポールから恋に破れた傷心の地、香港に舞い戻る。 そこで泊まったホテルで偶然見つけた「2046」号室。 その部屋番号にはチャウの拭い去れない思い出が塗り込まれていた。 かつて通っていた店のダンサー、ルル(カリーナ・ラウ)や、 ホテルを根城にする水商売の女バイ(チャン・ツィイー)、 カジノで大損をしたチャウを助ける謎のギャンブラー、スー・リーチェン(コン・リー)、 自堕落な日々を送るチャウは、過去の愛の呪縛から逃れることができないでいた。 ホテルのオーナーの娘ジンウェン(フェイ・ウォン)は、日本人の恋人(木村拓哉)との 交際を父親に猛反対され、ひとり苦悶する。 そんな一途な彼女の姿は、かつての チャウの恋人スー(マギー・チャン)との悲恋を思い起こさせた。 そして、チャウはジンウェンと日本人の恋人をモデルに 「2047」号室に部屋を借り、SF小説「2046」を書く生活を始める。 冬冬くんが好きなトニー・レオン主演作です。 カーウァイ監督作品は、映像の独特な感じとかアングルとか色使いとか 感覚的に好きな部分があって、それはこの作品も楽しめたんだけど、 なんせ場面がいろいろ錯綜するんで、、、筋がちとわかりにくい。 一応近未来SFの要素もちょこっとあるんだけど、思ったほど出てきません。 編集作業に時間がかかって、世に出るまで長かった、とか言われていますが ちょっとつぎはぎ感があります。それが狙いなのかわかりませんが。 でも、ほぼ全編出てくるトニー・レオンとか、 これでもかと出てくる主演級の女優陣とか、見ごたえはあります。 チャン・ツイィーとか、ホントキレイだし。 それと、欲望の翼・花様年華に次ぐウォン・カーウァイの 1960年代シリーズの3作目ということで、60年代の雰囲気がする音楽が印象的。 ほとんどずっと音楽が流れていますねー メロドラマチックなところが、古いフランス映画みたいなイメージもあります。 花様年華が伏線的な部分もあるとされ、あわせて見たほうがいいのかな。 で、時々近未来的な映像がはいってきて、なんとも不思議な感じ。 それもあって、序盤はホント展開が理解しにくかった それと、改めて見た今回も、公開された前後も、なぜキムタク起用なのか不思議。 ファンの方には申し訳ないが、冒頭で出てきただけで私的にはテンションが 別にキムタクじゃなくていいんじゃないの?って感じ。 だってさー、相手フェイ・ウォンだよ? ごめんね、キムタクあまり好きじゃないんで なんというか、カンヌ映画祭の前後で編集の加減から随分作品の感じが違うらしく、 それはキムタクの出るシーンに関することみたいなんですが、 そのへんは探すといろいろ書かれているとおもうんで、 興味のある方は調べてみてください 淡々としたハナシが、どうにも苦手な人には あまり面白くない映画かもしれません。 分かりにくい部分もあるから、好き嫌いが分かれるでしょうね・・・ カーウァイ監督作品は、やっぱり初めて見た、 恋する惑星や欲望の翼の印象が強くて・・・ これ、改めて6月20日にDVD発売予定です。 【定価より20%OFF】DVD/洋画/恋する惑星/GNBF-2519 [6/20発売] 【定価より20%OFF】DVD/洋画/欲望の翼/GNBF-2518 [6/20発売] [2000年松竹:DVDは廃盤]【VHS】花様年華 かようねんか【吹替】●監督:ウォン・カーウァイ//トニー・レオン 【中古】(ビデオ)
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