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どんどんいきます、
読んだのにアップしてなかったもんで 溜まってる・・・ カブキブ!(2) 榎田ユウリ あらすじ 初舞台を無事に終えたカブキ同好会の面々。 クロの代役として飛び入り参加した阿久津が予想外の戦力になり、 活気づく一同だが、文化祭の公演場所について、 人気実力兼ね備える演劇部とのバトルが勃発し……!? ボランティア公演の本番直前にクロが倒れちゃって、 ええっ となっていたところに、部活の近辺をウロウロしていた 阿久津がとうとう参戦、というところで終わった1巻。 慌てて即(中古で)購入して読み続けましたっ なんか部活(正式にはまだ同好会)っぽく活気が出てきて 結構面白くなってきた2巻。 文化祭の場所をめぐって、演劇部とバトルするんだけど 実は演劇部の部長も、すなおじゃないがカブキブ気になるっ っていうか、、、そりゃ看板女優も半分カブキブになっちゃって 無視できない存在ではあるんだけど 実はそれなりに認めている、と言う感じで・・・ 少しづつメンツがそろってきたカブキブ、 やっぱ、必要な人材が周りにそれなりに揃っていて アクシデントはいろいろ起きるけど、 それでもどうにかして前に突き進む感じが 読んでてうらやましくもあるかな。 キケンもそうだけど、 自分はもう二度と戻れない、学生時代のああいった感覚、 それを疑似体験するというか、遠い記憶を手繰り寄せる感じ、、、 もちろん、自分の世代と物語にでてくる世代の感覚は違うんだけど 一つ目標に向かってあれこれ試行錯誤する部分が それなりに爽快感あります。 どこまでも歌舞伎大好きで、前進あるのみっのクロゴと 冷静沈着、クールなトンボの組み合わせは面白い。 で、阿久津が来たことで、 一気に同好会も活気が出た感じがして、、、 また次が気になりますね~ カブキブ! 2 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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