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カテゴリ:好き好き!本・雑誌
んで、続きですわ。
これまだ終わってないんだよねー でもひとまず、ここまでしか買ってない・・・ カブキブ!(4) 榎田ユウリ あらすじ 新学期。 カブキ同好会に念願の新入生がやってきた! 同時に元・歌舞伎役者の指導員も決まり、 やっと正式な「部」に昇格できると張り切る来栖黒悟(クロ)。 だが、ヒゲモジャの指導員・生島のスパルタのせいで、 入部希望者はすぐに激減。 なんとか残った四人で、 生島は『白浪五人男』の新人公演をやると言い出す。 配役が気に入らない新入生の不満は、部長のクロに向かい……。 この事態、どうすれば!? 今までの中で、一番斜め読み多かったかなー って思ったんだけど、 あちこちでレビュー読んだら案外そういう人多かったようで・・・ やっぱ、映画でも小説でも、最初が勢いあって面白いのかなあ。 登場人物たちの成長も一つのストーリーだから、 クロたちに後輩が出来るのは当たり前なんだけど その新入生たちが起こす事件は、ちょっとね、、、 それが逆効果となり、結果的には同好会としては切り抜けるんだけど。 それと、謎の指導者?もじゃ、の変わりようもオカシイ。 最後のほうでそれがわかるんだけど、 花粉の時期も終わり、今後本領発揮でしっかり指導してくれたら またカブキの新しい演目で同好会が活性化するのかなーー って感じで、一応次も読んでみようかなーと。 歌舞伎の話、ってなかなか読めないからさ。 そういう題材としての面白さがあるんでね~ クロ、もうちょっとしっかり頑張れ!ってのと トンボがクールで面白いのと(芳先輩といい感じと思ってる) 阿久津と蛯原の関係、が気になるな。 仁、と新、という言葉に含まれたカブキの世界の意味、 というのがまた・・・ 仁には、なんとか同好会や阿久津とうまい距離感で接して 本家本元の歌舞伎役者として突き抜けてほしいわー、 なんて思ったりしてね。 とにかく、普通に考えても またクロたちは2年生だからね、 高校卒業までにはまだ間がある 角川文庫 え9-4カブキブ! 4/榎田ユウリ【後払いOK】【1000円以上送料無料】 カブキブ! 1 カブキブ! 2 (角川文庫)[本/雑誌] (文庫) / 榎田ユウリ/〔著〕 【楽天ブックスならいつでも送料無料】カブキブ!(3) [ 榎田ユウリ ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.04.23 22:05:16
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