|
|
|
2020.03.22
カテゴリ：好き好き！本・雑誌
今更な感じだけど、
その当時は読んでなかったんで、、、、 ルパンの消息  横山秀夫 あらすじ 1990年（平成2年）12月。忘年会に出席していた某警察署の署長、 後閑耕造（ごかん こうぞう）のもとにある知らせが届く。 それは15年前に起きた高校女性教師自殺事案について、ある人物の密告（タレコミ） により殺人である可能性が浮上したので至急署に来るようにとの呼び出しだった。 一方、喜多芳夫は突然警察官に署に来いと命じられ、反抗するも強制的に連れて行かれる。 取調室で問われたのは昔、悪仲間三人で企てた「ルパン作戦」なる 期末テストを奪う作戦についてだった。 （以上Wiki） へーー、これがデビュー作だったんですね。 地雨紛前の作品だけど、当時すでに加入していたWOWOWの ドラマ版を先に見て知っていたわけで、 原作初めて読みました。 伏線がちょっとわかりにくいところもあったんだけど 登場人物が多いわけでもないし、 少しづつ事実が分かってくるので、 現在の取り調べのシーンと、回想してる部分が交錯してても わかりにくいことはなかった。 最終的には、え、そっち？って結末で なんとなくもやもやすると思いつつ予想できなかったので 私みたいに推理小説初心者には、それなりに楽しめました。 他の作品も読んでみようかなあ～  ルパンの消息 長編推理小説／横山秀夫【1000円以上送料無料】  【中古】 ルパンの消息 ／上川隆也,岡田義徳,佐藤めぐみ,水谷俊之（監督、脚本）,横山秀夫（原作） 【中古】afb  半落ち／横山秀夫【合計3000円以上で送料無料】  【中古】横山秀夫サスペンス2 全2巻セット s6437／PCBP-72419-72420【中古DVDレンタル専用】 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2020.03.22 18:10:30
コメント(0) | コメントを書く
[好き好き！本・雑誌] カテゴリの最新記事
|
