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Reading☆レディング滞在日記

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2007.08.09
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テーマ:海外生活(7788)
リンク内から少し足を伸ばし、ハプスブルグ家の“夏の離宮”
シェーンブルン宮殿とベルヴェデーレ宮殿、2つの宮殿を訪ねてみました。


シェーンブルン宮殿は、美しい泉という意味を持つその名の通り、とても華麗な宮殿でした。


  DSCF0093.JPG  DSCF0094.JPG
 

宮殿のほか、隣接する建物や庭園、世界最古の動物園をはじめ全ての施設が
1996年にユネスコの世界遺産に指定されています。


  DSCF0096.JPG  DSCF0097.JPG


女帝マリア・テレジアには16人の子供がいたそうですが、
その大半は他国との政略結婚のためにヨーロッパ各国に送り出されました。

ルイ16世のもとに嫁いだマリー・アントワネットは、一番下の末娘として有名です。

『ヨーロッパの義母』と呼ばれるマリア・テレジアは、一国の君主という顔を持つとともに、
とても愛情あふれた母親でもあったそうです。

時代が時代とはいえ、大切に育てた愛娘たちを(主に敵対する)他国へと嫁がせるのは、
きっとつらいことだったのではないのかな・・。

子供たちがまだ幼少の頃は、この夏の離宮で賑やかなひとときを過ごしていただろうかと、
そんな想いがふとよぎりました。



ベルヴェデーレ宮殿は、ハプスブルグ家の重臣だった人の
これまた“夏の離宮”だそうですきらきら 
市街地からそんなに離れていないのに、なぜこんなにも夏の離宮が必要だったのか(笑)

  
  DSCF000101.JPG  DSCF0054.JPG “接吻”


現在は『オーストリア・ギャラリー』として、上の“接吻”の絵で有名な
グスタフ・クリムトの作品を主に集めた美術館として、一般に公開されています。


ここがヨーロッパの中心だった栄華をしのばせる、ウィーンの見事な宮殿のご紹介でした四つ葉








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最終更新日  2007.08.10 02:42:56
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