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カテゴリ:読書
五木寛之さんのエッセイが好きなので 本屋でみつけると よく買う。
もう少しで 読みあがる 『遊行の門』 老化する というと 響きが悪い気がするが、歳を重ねる楽しみもあるのだな、と、五木さんの本を読むと よく思う。 もうとしだ。。。 と ぼやいてしまったら つまらないだろうが 心の持ちようで 20代では味わえなかった事が、歳を重ねるごとに 味わえるようになるのかもしれない。 個人差はあるだろうが 歳を重ねていくと、だんだんこわいものがなくなっていくらしい。 私はまだまだ こわいものだらけだが 落ち込んでも ひきずることもあるが、気持ちの切り替えが 前より早くなった気はする。 なるべくなら 年齢と共にいいものをかぞえていきたいものだ。 それなりにがんばって仕事を続けてきた分、経験と継続による強さも 出てきたかな。 人気ブログランキングへ ワンクリック願います 遊行の門 人間の関係 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年12月28日 11時34分25秒
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