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カテゴリ:大切な人を亡くすという事
共依存カップルだからね
どんなに遺族が認めないと言おうと あなた達利用してたじゃない 私は彼を利用なんてした事ない 彼の為のことしかして無かった 尽くしてた 一番最後に一番近くに居たし 現に彼も私しか見えてない遺書だったでしょう 夫婦 家族も別でいる人に私達は言われたくない 彼もそう言ったと思う 死体から起き上がっていや妻リリだから 喪主もリリにしてって言ったと思う それは間違い無い 現実を見るのが嫌で棺桶なんて言葉聞きたくなくてイヤイヤする私 でも行かないと一生後悔する気がして 顔見たら忘れられないと思ってた 案内する彼弟 私は顔見たら倒れるかもとか言ってたけど 真っ直ぐ枕元に歩いて行った まず途中まで歩いて会場を天井を見上げたのは よく覚えてる まだ彼が居た見えないけど魂居た その後の私は弱い私じゃ無かった 毅然と彼に近づいて 触っていい?と彼弟に聞いたら ああって去ってったので 「ねえ?お別れしないよ?勘違いして…なんでよ?」 いきなり彼弟との約束破る私 家庭ある人に言われたく無い 私と彼 彼と私 これが夫婦 私達にしか分からない現実がそこにはあった お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.11.16 07:46:35
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