こんにちは。
病棟の4階デイルームからの投稿です。
私、5/初~入院しています。
腰のヘルニアの切除のためです。
正確にはMED(内視鏡下腰椎椎間板ヘルニア摘出術)です。
昨年末から右下肢先端に痺れが出ていて4か月経っても
改善がみられないため決断しました。
スーパードクターに切って頂いたお陰で術後の痛みもほぼゼロです。※傷は2cm以内
順調にリハビリ中でもう退院が決定しました。
私は病院で10年以上勤めながら、家族が医療事故にあい医療訴訟も経験していることから
一般の人より病院の質には厳しいです。
私が手術を受ける病院を選ぶ指標は下記の通りです。
①症例数と対象手術の実績
→過去同じ病気・手術をどれくらいやってきたか?また現在もどの位のペースで
行われているか?
②専門病院であること
→整形なら整形のみの専門病院で成り立っていてその分野に特化していること。
③担当医(執刀医)との相性
①②はつまり毎日のようにやっていることは失敗しにくく、上手であるということ。
そして執刀医と麻酔科医や看護師、CE等が最強のチームワークが形成されており
様々な想定外の事例も経験しており対応可能であることが多い。
症例数が少ないとココが弱い。
郊外に特に多いですが近いからとかココしか無いとかいう理由で
安易にドクターを選びトラブルになる事も非常に多いです。
私は年老いた両親にも
『ただ近いという理由だけで簡単に自分や家族の命を預けてはいけない』
と伝えています。
病院で働きながら、医療安全を研究し医療訴訟とも向き合った私の知見です。
ただ入院して感じたことはやはり日常への感謝、家族への感謝
そして不動産事業のへの感謝、仲間・チームへの感謝です。
こうして入院している間にも病室PCへ入金明細が届きます。
治療し安静にしている間にも皆が動いてくれています。
時間的にも経済的にも社会的にも一切のストレスが無く治療に専念できます。
サラリーマンならきっと皆に迷惑をかけてしまった。早く戻らないと・・
みたいな気持ちになっていたかも知れません。
とは言え私も入院までに
①新規新築案件融資申込
②保有物件2棟売却活動
③3月に購入したマンションの大規模修繕5/6~開始
④開発案件時期調整と打ち合わせ
⑤車の入れ替え(新車申請手続きと廃車申請)
他にもたくさんありますが全てやり切って
入院しました。
今はこれらをゆったりと待ちながら
リハビリに専念しています。
退院したら再度感謝の気持ちを思い起こし
忘れ事無く
事業に専念しいたいと思います。