オレンジ色の世界

今日の午後、少しの間、借りていた太極拳のビデオをみていた。

そのせいか、いま二胡奏者の音楽を聞きながら
なかなか寝付けないでいる。
今日だけ猫ブログ。










今頃思い出した事。
いまさら、、おそすぎだ…


昔、誘導瞑想ヒーリングをうけたとき、
戻りたい時代を思いながら階段を降りたのに
みえたものは予想外のものだった。


…
思い返すために過去のブログをさがしてみたら5年前のことでした。


龍にのった人間ではない生き物

その、龍が手に握りしめていた、まるい玉


その色をいまでも鮮明に覚えている
そして、それが大切なものだけれどなんの事をしめすのか、解らなくいた。


その数年後、クリスタル瞑想会で精霊と会うテーマで参加したとき、
出てきたのは、龍と、うちで飼っている猫でした。


猫、ヒゲもあって横顔がなんとなく龍に似ています。そこまでの感覚で龍が生まれ変わって猫になったのかとおもってシェアしたところ
それはあるかもね と。


思い込みでもいい、兎に角、そうなのかもしれないと、帰って猫に話しかけたことをおぼえています

…






うちには一年前くらいから盲目になって、
あと数ヶ月で21歳となる20年生きた猫がいました。

ぬくもりと、優しさと、やわらかいカラダが
ほんの、つい最近まで側に在りました。







今日、携帯をさわっていると
たくさん写真がある中でなぜかこの写真に手がとまって。




どうしても、あのとき、思い出せなかった
あの大切に抱えていた○

懐かしくて、大切なもの。
もどかしいきもち。


盲目の猫の瞳の色をあらためてみて
この色、この感覚だったと。

感情はないけど、大切に抱えている


猫が、思い出してと
たくさんある中の写真にフォーカスしたのかな


居なくなったいまきづいてしまったこと。

いまさら、今頃になって
どんなに大切な存在だったかきづいても、おそい。


動物にしても、植物にしても人間と
おなじですね。あるいみ人間よりすぐれてるかな


前世、当たり前のことと、解っていたつもりだった。

龍が玉を持っている理由がわたしなりに、
解った気がします。


ペットというには違和感、、
家族の架け橋だったとおもうけれど、
居なくなったいま、いろいろと思うことがあります。
それをおしえてくれたのは一緒に暮らした猫でした。


また、いつか出会えたら
今度こそは、最初から気づきたい。




こんなに夜更かししたのは久しぶり
二胡の曲は、心に染み入ります


時間、タイムリミットまで
だいじにつかわなきゃ、ですね


…
毎年来ているメジロやヒヨドリにも
癒されました




またきてね