外貨両替そしてミッドナイト・ライン
本・書籍ランキングにほんブログ村古本とか整理してて、本に挟まっているシオリとかも同様に整理してたら、USD紙幣とかも出てきて。以前からその存在は認識していたのだけど少額だし放置していた。20年以上前にロスとかダラスだかメンフィスだか忘れたけどその時のだろうなと。しかし最近のレートを見ていると、こんな少額でもそこそこになるのじゃないかと思い始めたりして。HKD紙幣も、1,000円くらいにはなるだけは出てきたし。USDを適当に適当に換算してみると4万円弱になるじゃないか!このHKDの1ドル紙幣、一部透明になってるのですね。香港滞在中に新たに出たお札で、ちょっと驚いた。って事で市内の外貨両替を検索すると銀行も出てくるし何とセブンイレブンも3軒ほど出てきた。それでまずセブンイレブンの1件に行ってみると、あっさり出来ないって。次にその近くに表示されていたUFJに行く。で聞くとやっぱりここでは両替出来ないって。じゃあ空港(セントレア)中部国際空港まで行くしかないのでしょうか?と尋ねたら、いやいやそこまで行かなくてもいいのだと。名駅(JR名古屋駅)近くのUFJのATMのあるところに外貨両替の窓口があるのだと教えてくれた。外貨両替ワールドカレンシーショップ。一応念のため電話してそれが可能だという事を確認し翌日の午後に行った。セントレアでもいいかな?と思ったのだけど、往復の費用もあるしセントレアまで行けば何か余計な出費もしてしまうかも知れないし、両替の手数料も高いはずだし、JR往復480円でおさまる名駅にした。窓口には2名で対応していたのだけど、それでも常時6人くらいが行列になっていて全部で30分くらいかかった。JRに乗っている最中に読みかけの「ミッドナイト・ライン」の下を読み終えた。リー・チャイルドのジャック・リーチャー物で、楽しめた。やっぱり読むと主人公のジャック・リーチャーの容姿は、映画になったトム・クルーズとは違うのね。だけど映画のイメージもあるのでセリフはトム・クルーズをイメージしてしまう、だけど小説では190センチを超える大男で、人は彼をビッグフットみたいな野郎だとか言ってたから、誰でも見ればすぐわかるのだ。なのでボクは俳優ならリーアム・ニーソンをイメージして読んだのでした。アーノルド・シャワルツネッガーでもいいかも知れないが、とにかく大男なので、身長170センチ弱のトム・クルーズとでは少々イメージが異なるのだけど、映画のトム・クルーズはそれはそれで何の問題もなく楽しめたし。とにかく小説の方は楽しめたし、他も読んでみたいと思った。本・書籍ランキングにほんブログ村