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疲れた時や考え事をする時によく行く神社にいきました 樹齢1200年の御神木の下に立つと日陰と涼しい風で気持ちも安らぎます ふと足元を見ると蝉がひっくり返ってジタバタしていました 指を出すと必死でつかまり小休止のもよう・・ 数分すると意を決したように森に向かって飛び立っていきました 地面の中で数年、地表に出てから僅か数週間の命。 一分、一秒でも永く生きろよ そう思いました ・・ところで昨晩は皆既日食でした 六時から始まり一時間程で消えたという事ですが、こちらはまだ明るくて見えませんでした 十時ごろ雲の狭間から満月に戻った瞬間をパチリ☆ 子供時代、皆既を『怪奇』日食と勘違いして漠然と何か怖い事が起こるのではないかとオロオロしていた時があります。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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