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カテゴリ:教育者の愚痴
今日の職朝は連絡事項が少なかった。
これは本来の朝学(朝の学習の時間:職朝を5分で終わらして全職員で割り振りして各クラスに2人の教職員が入って学習させる時間)ができると思った。 甘かった。環境班顧問の話やそれとダブった話の校長の話・・・結局、5分オーバーして職朝が終わった。 所詮、無理だった。朝学なんて・・・沖縄の進学校では”朝の自習(朝自)”、”日々の課題(日課)”などと毎日のA4紙の自習プリント(数学)がある。前任校でもやっていた。1週間分印刷して毎日させていた。 本校は週3回。プリントをする習慣がないから教職員をつけている。そうすれば授業カウントもできる。カウントすれば学期末は短縮授業もできるはずなのに・・・ 大使や大臣が来校しようが、ウェイトで全国2位になろうが、沈みゆく学校。職朝をせずにはいられないらしい。 今年度は後もう少し。明日は校長ヒアリング。そして午後はPTA講話。午後は年休を取ろう。そして、水曜も。 明日の午後こそ、部屋の掃除をしよう。 水曜は免許切替に行こう。 これぐらいは許してもらえるだろう。 沈み行く学校だ。僕がいなくてもPTA講話やその後の伝達表彰もできるだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年11月28日 09時11分46秒
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