2011年10月23日 エアフェスタ浜松 その4
飛行警戒管制隊”E-767”による”機動飛行”展示の写真紹介です。戦闘機の様な機動は出来ませんが、空自所属機で2番目の巨体の飛行シーンは見応えが有ります。前回の続き、進入シーン。滑走路上空、超低空でのローパスを行います。再接近したところを…600ミリを構えていたので近過ぎました。良く見ると窓に機長さんの横顔が見えます(窓の部分だけ補正を強めてますが)。上昇。翼の上に、大型機ならではの細いベイパーが出ています。今度はホントに接地して”タッチ&ゴー”。残念…もう雨の時の様な派手な水煙は出ませんでした。これは離陸シーンの続きではなく、その後に行われた航過シーン。ほぼ上空で旋回開始。背中を見せて旋回中、そして…左に機体を傾け、8の字旋回を行いました。展示の締めは豪快に翼を振ってローパス。予想以上に機体を傾けてくれたので、翼端がフレームから外れてしまいました。もう1枚。”E-767”の展示が終了すると…第31・32教育飛行隊の”レッドインパルス塗装”機が離陸…と言うところで今年の紹介は終了です。続きは年明け2日からの予定ですが、この後改めてご挨拶を…